ここのブログは、基本、「音楽」と「フィギュアスケート」と「つぶやき(Twitterではなく、音楽とフィギュアスケート以外の話題の感想等)」で構成しているのですが、時折、こうして「美容・健康」に関する話題も、気分次第でアップしていきますので、よろしくお願いします。
ということで、今回のお題。
私、40代も半ばに差し掛かっておりますが、今もって周囲の女性から、「お肌綺麗ですね!」と様々な年代の方からお褒めの言葉をいただくのですが、元々両親から受け継いだ天性のお肌の良さがあるものの、正直言いますと、35歳前後から私の場合は、明らかに肌質の変化がありましたので、現在褒めていただけるのは、月並みではありますが、「日ごろの努力の成果」と言ってもいいのではないかと思っています。
このブログをご覧いただいている皆様方は、おいくつくらいの方が多いでしょうか?
まだ20代の方、30代になったばかりの方、40代以上の方、様々いらっしゃるかと思いますが、年齢とともに、お肌や髪の毛の悩みを抱えるようになった方は、少なくないんじゃないでしょうか?
私が40代ですので、40代前後で「質の変化に悩まされている方」向けにまとめていきますので、ご参考になることがあれば幸いです。
(女性向け…になってしまいますが、ご了承願います。)
まず、私が従来行っていた洗髪及びお肌のお手入れについて。
【洗髪】
洗髪時間:夜の入浴時(毎日)
洗髪剤 :シャンプー、コンディショナー
乾かし方:ドライヤー
【お肌のお手入れ】(スキンケアのみ掲載)
朝 :化粧水→乳液→保湿クリーム
昼 :鼻や口回り部分のみパウダーファンデーションを軽く塗り直し→リップクリーム→口紅(乾燥時はグロスをつけることも)
乾燥時は、メイクの上からスプレータイプのミストをふりかけることも。
夜 :夜の入浴時、オイルタイプのクレンジングでメイク落とし→泡タイプの洗顔料→入浴後、化粧水→乳液→保湿クリーム
以上が、40代以前のお手入れ方法でした。
特に、20代の頃は、化粧水と乳液だけで済ませていた日もあったと思います。どちらかと言うと、乾燥とは縁遠い肌質および髪質でした。
ところが、35歳を過ぎたころでしょうか…肌質が、徐々に変化していくのを感じましたので、まず最初にお肌のお手入れの見直しです。
見直した部分を、上記のお手入れ方法に文字の色を変えて追加します。
↓
【見直し後のお肌のお手入れ】(スキンケアのみ掲載)
朝 :
オールインワンタイプ(化粧水・乳液・美容液・保湿等が一体のもの)→かなり保湿力の高いクリーム を使うように。
昼 :鼻や口回り部分のみパウダーファンデーションを軽く塗り直し→リップクリーム→口紅
※ 毎朝晩のお手入れを保湿の高いものに変えた効果か、日中に愛飲している「黒豆茶」の効果か、以前ほど乾燥を気にしなくなりました。
夜 :夜の入浴時、オイルタイプのクレンジングでメイク落とし→泡タイプの洗顔料→入浴後、
入浴後、ドラッグストア等で販売されている1本1,000円未満の安価でも保湿に優れた化粧水(惜しみなく肌に)→
朝と同じオールインワンタイプ(化粧水・乳液・美容液・保湿等が一体にもの)→朝と同じ保湿力の高いクリーム
どこが変化したか…。
化粧水と乳液をやめて、オールインワンタイプのものに変えたこと。(ただし、保湿力に優れたもの)
晩は、より保湿をということで、惜しみなくバシャバシャつけてもいいように、1,000円もしない(場合によっては、1,000円代のもの)安価で大きい入れ物に入っている化粧水をドラッグストアで購入し、入浴後にまずそれを使うこと。ちなみにこれは、朝にないお手入れ方法です。
朝は、あまりしっとりさせすぎてもメイク乗りに影響しますので、安価な化粧水のたっぷりバシャバシャは省いています。
当初は、「オールインワンタイプ」のものを疑ってかかっていましたが、試しにと使ってみたものが、驚くほど高い保湿効果があることを実感したため、今では手放せなくなりました。
たまにですが、入浴時に「洗い流すタイプのパック」も行います。
目じりやホウレイ線が気になってくるお年頃でもありますので、シートを使ったパックを行うことも。
ホウレイ線を目立たなくさせるために、ガムを使って普段あまり噛まない側で噛むようにしたり、クリームを塗る時に、ホウレイ線を引っ張るなどしています。
顔に塗っていて手に余ったクリーム類は、首筋にまで塗り込みます。
オールインワンタイプのジェルは、今年に入ってから使わなくなりました。
現在は、「化粧水、乳液」(ホワイトニング)に切り替えています。(時々、美容液)
このことについては、その後の当ブログの記事に掲載中。
「40代からの、髪とお肌のお手入れは特に大事!-第2弾-」(H27.8.9記事)
「40代以上に、オールインワンタイプのジェルってどうなんだろう?」(H27.9.13記事)
↑
H27.10.3追記。
そして、40代になってからというもの、髪の毛の「ツヤ」「コシ」がみるみるなくなっていき、相当焦りました。
そこで、お手入れに加えたのが、「洗髪後に髪にもみこませたまま、洗い流さなくていい髪の美容液」です。
【見直し後の洗髪】
洗髪時間 :夜の入浴時(毎日)
洗髪剤 :シャンプー、コンディショナー
乾かし方 :ドライヤー
ドライヤー後:洗い流さない「髪の美容液」
夜の洗髪後、ドライヤーで乾かした後に、髪の美容液を付けます。これを、する・しない では、翌朝の髪の質感が全く違います。
薄毛やパサ毛になることなく、非常事態を回避することが出来たのです。
若い頃に、乾燥とはあまり縁のなかった方でも、40代になるとどうしてもホルモンバランスの乱れ等で、「乾燥」と向き合わなければいけない率が高くなってきてしまいます。
あとですね、メイクで使用しているファンデーションも、今まで使っていた化粧品メーカーのものが、ある日突然「何だかしっくりこない」と感じるようになることもあるんですね。
多少のシワやシミは、出来てしまったものはもう仕方ないです。また、防ぐのもかなり大変でもあります。
そのため、40代以上のお肌は「ツヤ感」が何より大事だと、私は考えているんです。色白は七難隠すじゃないですが、この「ツヤ感」で、かなり見た目の印象が違ってきますので、パウダーファンデーションも「ツヤ感」が出せるものに切り替えました。結果、これもドラッグストアにあるもので間に合います。
基本ですが、パウダーファンデーションを塗るときは、私は「ブラシ」を使います。
「ブラシ」を使うようになってから、ファンデのつきがいいのと、ファンデの減りが遅くなったように思います。
私のお肌のお手入れのコンセプトは、スバリ「触りたくなるようなお肌」!
プライバシーの関係上、私の画像を掲載出来ないので説得力にかけるかも知れませんが、何か少しでもお役に立てれば嬉しく思います。
ちなみに、パステルカラーが好きなので、顔色が映えるピンクや白、淡いブルーなどは普段から好んで洋服に取り入れています。自分に似合うカラーを知っていることもあるので(昔、診断していただいた)、なるべく似合う色で明るめの色を、上半身に着用するように心がけてもいます。
年齢を重ねると、首のあたりに黒やグレーなどのダークな色合いをもってくると、顔色がくすんで見えたり、元気がなく見えますので、服装の色合いもとても大事です。
おばちゃん化せず、いつまでも「大人可愛く」いられればと思いながら、毎日鏡に向かって笑顔の練習も(^_-)-☆
笑う門には福来る!
保湿ケアには福来る!!
です。
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