後縦靭帯骨化症の闘病記録

突然発症した治療法の無い難病に、少しでも希望を探すために闘病記録を書くことにしました。

短時間勤務3ヶ月目

2017年08月02日 21時28分30秒 | 日記
8月1日、今日は8時30分から午後5時30分までフルタイムで勤務しました。もちろん、背中はすごく痛くなって足にも力が入らなくてフラフラになりました。最近、背中の感覚麻痺が少し回復して、痛みは筋肉の痛みではなく、ボルトが骨を刺激する痛みだと感じるようになりました。とにかく、朝起きて洗面したり、トイレでしゃがんだり、着替えをしたり身体を動かすときに痛みが強くなります。もちろん座っていても時間が経つと痛くなります。
8月2日、今日は水曜日なので早退してリハビリに行きました。リハビリで入念にストレッチとマッサージをしてもらいましたが、背中の痛みはあまり変わりませんでした。整形の先生もボルトが骨を刺激しているだと思うと言っていました。
8月4日、ようやく1週間が終わりました。背中の痛みは思った以上でした。週末はゆっくり休み疲れを癒したいと思います。
8月8日、疲れも取れずに今日も仕事に行きました。夜には泣きたいくらいに背中が痛くて手足がちぎれそうな痛みと痺れでもがいていました。左胸が痛くて大きく腫れてきています。昨日のリハビリ前の診察では、薬の副作用かもしれないと言われました。7月の中旬からだんだん悪くなっているような気がします。
8月9日、昨日は背中の痛みと手足の痛みでほとんど眠れなかった。足にも力が入らず仕事中もふらふらしながら
歩いていた。早退してリハビリに行き整形外科の先生に相談したら、それはすぐに手術してもらった病院に行って診てもらった方が良いと冷たく言われました。
8月10日、 一旦仕事を始めるとなかなか簡単には休めなくなります。今日もボルトが突き刺さる感じやプレートが突っぱる感じがあり、疼くような痛みが強くなってきます。足にも力が入らなくて家の中でも倒れそうになります。夜に背中の痛みと手足の痺れ痛みでほとんど眠れません。
8月12日、右腕がちぎれそうに痺れて痛み、頚椎のMRI検査をしてもらったが、異常は見当たらなかった。その後、外科で左胸の診察をしてもらったところ、女性化乳房で泌尿器科の薬の副作用が原因と思われるとのことで、薬の中止を勧められました。
8月14日、今日も背中の真ん中のボルトの辺りが、激しく痛くなり、明け方まで痛みが残り眠れませんでした。
8月17日、脊椎のMRI検査をしてもらったけど、金属プレートが入っているため患部が映らなくて原因は特定出来ませんでした。泌尿器科も受診して薬を変更してもらいました。
8月21日、背中の痛みが激しくなって脂汗が止まらない。背骨にボルトが突き刺さる痛みで、寝ていても痛みは治らない。痛み止めの薬を2倍飲んでも痛みは続きました。
8月23日、装具を着けて仕事をすると背中の痛みが少しだけ和らぎます。でも、足の脱力感は変わりません。
8月27日、休日の朝だったので少し散歩をしたけど、すぐに足に力が入らなくなり中止した。結局、背中も痛くて横になって寝ていました。