テレビで、元スマップのオートレースの森且行選手が大怪我から復帰して勝利したドキュメントをやっていました。
背中と腰を骨折して、プレートをボルトで固定されたレントゲン写真が写されて、一生懸命に歩行のリハビリをしている様子が流れていました。背中に固定されたプレートとボルトは、自分の背中に入っているものとダブって見えました。
痛みに耐えてリハビリを行い、元の身体に戻すために懸命に筋トレも行っていました。
人は、好きなことのためにこんなにも頑張れるんだと感動しました。
4月になって病院のスタッフが入れ替わり、リハビリの回数が減ってしまいました。
自主練で、ウォーキングをしなければいけないと思うのですが、背中の痛みに気持ちが萎えてしまいます。