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後縦靭帯骨化症の闘病記録

突然発症した治療法の無い難病に、少しでも希望を探すために闘病記録を書くことにしました。

2019年3月(痔の手術決断

2019年04月16日 22時06分27秒 | 日記
病院の人手不足から、リハビリが週1日になって背中の痛みが強くなっています。
3月に病院のスタッフの人事異動があるそうです。もう3年もリハビリに来ていると、こっちの方が古株になっています。
足に力が入らずふらつきが強く悪化しているのではないか心配です。

春休みで子供たちが帰って来ました。
二人とも、ぜんぜん話しをしたがらず自分の部屋に閉じこもり携帯をいじってばかりです。

2月頃から、内痔核の悪化に悩まされています。
ウンコをすると毎回大きく腫れた内痔核が肛門から飛び出してきて、ウォーシュレットで入念に洗って軟膏を塗り、少しずつ指で肛門の中に押し戻していきます。戻してから暫くは痛みがあるのと、また直ぐに出てこないようにじっとしています。脱出したままにしておくと肛門で挟まれて鬱血して腫れあがり、お尻の皮膚と擦れて、大変な激痛になります。
以前は、排便した時に痔が飛び出すくらいだったのですが、最近では15分ぐらい立っていたり、歩いたりすると飛び出すようになって困っていきます。飛び出した時には、直ぐにトイレに駆け込み軟膏を塗り押し込んでいます。
入院している時に一番心配だったのが、寝たきりでトイレに行けずにオムツに排便をした場合です。ウォーシュレットは使えないので、ティシュペーパーで拭いてもらいますが、イボの谷間がきれいにならなかったり、ティシュペーパーの摩擦で腫れたりしたうえに、痔核を押し込んでもらえず、そのまま放置されるので肛門に挟まって鬱血してすごく激痛が起きます。
今後、老いていくとますます身体が不自由になり自分でお尻の始末が出来なくなることが心配ななり、
5月の連休前に痔の手術を外科の木村先生にお願いしてみました。
狭心症とステントの治療経過、後縦靱帯骨化症の治療経過に影響がないか、それぞれの病院に紹介して大丈夫ならいいと言われました。
そこで、3月12日に福井循環器病院に、3月19日に京都府立医大を受診して相談したら、大丈夫と返答をもらいましたが、木村先生から直接文書で紹介すると言われてしまいました。

リハビリは、週一でしか出来ず、痔の方も脱肛が頻繁になってきて辛くなっています。

2019年4月

2019年04月14日 17時44分44秒 | 日記
今年の冬は暖かかったので身体には負担が少なくて良かったです。
それでも、背中の痛み手足の痺れが続いています。
リハビリの日数も少なくなり背中への負担が増えているように感じます。
鎮痛剤の飲み過ぎか、最近はあまり効果がなく痛みで眠れない日があります。

今年のゴールデンウィークは、10連休になるので痔の手術をしようと思い、3月に外科を受診しました。
狭心症があるため、循環器科を受診したり、後縦靱帯骨化症の影響が無いか紹介状を出したりして、手術は連休明けになってしまいました。

手術が決まったら、急に背中の痛みが強くなり手術の体制が我慢できるか心配になっています。
それに反して、痔の痛みは和らいでいる状態です。

会社にはすでに休暇を申請してしまったので今さら手術が嫌になったとは言えないです。

5月から元部下(女)が上司として赴任してきます。
この女と大阪弁使うサル顔の部長の卑劣な嫌がらせで、何人もの職員が左遷されたり、退職させられたりしました。今でも、憎しみしか感じないこの女の元で仕事するなんて腹が立って仕方がありません。
病気になってから割り切っているつもりでも辛いです。