遊漁船 流星

タイラバやSLJ、ライトジギングをメインに広島県廿日市ボートパークから出船しています。

1月27日 船舶検査(定期検査)

2021-01-27 14:03:36 | 日記
今日は、船舶検査(定期検査)を受けました
信号紅炎は、有効期間を満たしているものを事前に準備


予定時間より少し早く港に行き、法定備品を出して、エンジンも直ぐに掛けれるよう、ドライブを降ろして準備完了


約束時間ピッタリに検査員が来られ、検査開始〜
とても感じの良い検査員の方で良かった〜
整備記録も送っていたので、エンジン始動確認は免除でした
今まで、定員10名で登録されていましたが、そんなに乗る事は、今後も99%ないので、7名に変更しました


1月8日 瀬戸内ウマヅラ205Mのスレッド塗装

2021-01-08 10:16:50 | 日記
ウマヅラ釣りで使っている「ダイワ:瀬戸内 ウマヅラ 205M」です


個人的な感想ですが、8:2ぐらいの先調子で、重量も軽く良いロッドだと思います
ただ、トップ〜3番目のガイドのスレッド部分が白となっていて、乱視と老眼の私には見え難いのです
微妙なアタリやちょっとした違和感で合わせを入れていく釣りなので、視認性は大切です
なので、スレッド部分を視認性の高い蛍光レッドを塗り、エポキシコーティングしました


とても見やすくなりました

11月21日 船の雨漏り対策

2020-11-21 11:56:32 | 日記
今まで唯一解消出来ていなかった、雨水によるエンジンルームにビルジが溜まる問題
怪しい部分をコーキングして来ましたが、解決せず・・・
右舷スターン側のハルとデッキの結合部のコーキングがダメになっているのが原因と分かっていましたが、ガンネルを外して、ハルとデッキの結合部を再コーキングするのは、私にとって大きな作業なので、スルーしてました
そんなに沢山の雨水が溜まる訳でもなかったので、エンジンルームの底にタオルを置いて対応してましたが、マリンショップの社長さんに相談すると、「とりあえず、ガンネルとハルの隙間をコーキングしてみたら?」とアドバイスを頂きました。
周りの船で、そのようにコーキングしている方もいらっしゃいますが、コーキングが目立っていたので、今一乗り気になれず・・
そこで、ガンネルとハルの隙間だけにコーキングしてみる事にしました
怪しい部分を広範囲にマスキングテープでマスキングし、コーキング剤を指で隙間に押し込んでやってみました
赤丸の部分が繋ぎ目です。




ほとんど目立たず、いい感じです
あとは、雨漏りしないかだけですが、今のところ雨漏りなしです
やって良かった〜

11月12日 船のメンテナンス

2020-11-12 23:53:50 | 日記
今日は、船を上架してもらい、エンジンオイル・ドライブギアオイル交換、ドライブのアノード交換しました
〈交換前〉


前回の交換から、そんなに時間が経っていませんが、結構減ってます
〈交換後〉


「サビとる」で船体の黄ばみを取りました
違いは、一目瞭然です


最後に洗艇して、ポリッシャーを掛けて終了です




夜勤明けでやったので、かなり疲れました
でも綺麗になって気持ちいい〜


10月30日 タモ網交換

2020-10-30 16:05:17 | 日記
タモ網をナイロンからラバーネットに交換しました
ラバーネットのタモもあるのですが、柄が短く、ネット自体の深さも足りませんでした


左側の青い柄のタモは、マダイを取り込むには丁度良かったのですが、青物を取り込むには大変だったので、右側の柄が伸びるナイロンネットのタモを使用して来ました
しかし、ジグのフックがナイロンの網に絡まり、外すのが大変でした・・・
釣具屋に行くと、交換用のラバーネットが1,700円ぐらいで売っていたので、早速購入してみました


【交換前】


【交換後】


深さもあっていい感じです〜

10月14日 ゴメクサスハンドルノブキャップの脱落防止対策

2020-10-14 09:44:49 | 日記
ゴメクサス:ハンドルノブキャップ脱落防止対策のイチオシの方法です
ゴメクサスのハンドルノブは、かっこよくてコスパもいい
ただ普通に取り付けると、釣行中にハンドルノブキャップが緩んで落ちた・・
なんて書き込みを目にする事があります。
そこで、対策として、ねじロック剤のロックタイトを使用していました。
これはこれでバッチリなのですが、唯一難点がありましたそれは・・・
一度使用すると、強力過ぎて外せなくなるんです
ロックタイト243は、中強度なのですが、一度使用すると、ドライヤーで温めたぐらいでは外れません
「一度取り付けたら、もう外さない」と言う人には、オススメですが、時々ベアリングにグリスアップしたいと言う人には不向きです。


前置きが長くなりましたが、そこで私のイチオシの方法が、水回りの配管に使用するシールテープです


ハンドルノブのキャップを外して


画像のように、ネジ山の部分にシールテープを巻き付けて、後はキャップを締めるだけ




安くて簡単です
ある程度のトルクを掛けながら締め込む感じとなり、この方法で取り付けたハンドルノブのリールを4回使用しましたが、全く緩んでいません


10月2日 ブレード付きトレブルフック自作の注意点

2020-10-02 21:29:59 | 日記
またブレード付きトレブルフックに関する投稿です
秋のSLJの季節になり、ブレード付きトレブルフックを自作される方も多いと思います
しかしながら、もう一手間加えると良いのにな〜っと思う事がありますので、ご紹介します
ポイントは、トレブルフックのセンターにスイベルが来るよう加工する事です


スイベルのシャフト部分をストレートのまま装着すると、バランスが崩れてしまいます
スイベルの付け根部分を曲げ加工すると、トレブルフックのセンターにスイベルが来るようになります


そうする事で、高速で巻いてもフックがブレず、綺麗にブレードも回りますよ
ちょっとした事ですが、本当に違うので、これから作ってみようかなと思っている方は試してみて下さい



9月29日 ブレード付きトレブルフック交換

2020-09-29 07:56:09 | 日記
ブレード付きトレブルフックの交換をしました
昨日、活躍してくれたブレード付きトレブルフックですが、熱収縮チューブがサワラの歯でザラザラになってます


一度使用したフックは、使わないようにしているので、交換しました
熱収縮チューブをハサミで、チョキチョキ・・・


ブレード部分を取り外します。


新しいトレブルフックと熱収縮チューブを準備して


新しいトレブルフックに取り付けて径の違う熱収縮チューブで固定して完成