ヴェルサイユ宮殿、エッフェル塔に次いで、フランスの観光名所とされる建築物。標高757mの岩山にそびえる中世12世紀の砦。アルザス平原が見渡せます。
砦の内部には、チャペル、皇帝の部屋、饗宴の間があり、当時の武器(大砲など)も展示中。 17世紀30年戦争の際にスウェーデン人によって放火され消失してしまった建物を、20世紀初頭ドイツ皇帝ヴィルヘルム2世が再建しました。 ジャン・ルノワール監督の仏映画『大いなる幻影』のロケ地となった場所です。
コルマールからセレスタまで列車、城行きのバスに乗り換える。ここでもバスは現金だけれど往復で5ユーロと良心的価格。
ヨーロッパに着いてから霧曇りの日が続いていてこの時もバスで前が見えないほどの濃霧だったが、頂上に着いたら青空☀️そして雲海❣️

空はまっ青になっていた☀️

人気観光地なんでしょうね、入り口のチケット売り場は行列になっていて30分位並んだ。

入り口入って直ぐに井戸が、相当に深そう。

小さなステンドグラス付きの窓が可愛い。

1番煌びやかな部屋

何やらドラゴンが飛んでる部屋

アイアンの柄が可愛い

おっと〜🙃猪?鼻の穴がハートなんだけど


何やらドラゴンが飛んでる部屋

アイアンの柄が可愛い

おっと〜🙃猪?鼻の穴がハートなんだけど


この部屋はなんか落ち着くのう。

ここの壁の絵は見惚れちゃいます

アーチの色合いも好み

中庭に出ました。木の葉は落ちている、

丸い塔側の窓から

窓からの雲海

こちらの窓からも

ぐるりと雲海が観られた。

来ている皆さんも窓の取り合い。
こんな素敵な風景が観られるからね。
感動❣️来て良かった😭

雲海って飛行機に乗っていたら結構見る事出来てなんでトマムや竹田城の雲海を見たいのか?と思っていたけど なるほど
木や山が有って、城からの雲海は違うんだ😃


降りてきて上を見上げる

城壁に岩が食い込んでいる。

バスに乗ってセレスタの町へ。

日本ではセレスタ観光は有名では無いし、駅は閑散としている。こういう町には安くて美味しいレストランがあるに違いないとGoogle mapsで探し目当てレストランへ。
Franqueria
評価写真がとっても美味しそうなので入り口、ちょっと入るの躊躇するドアだったけど開けてみた。空きテーブルが有ったし、カジュアルなセンス良いお店。ここは私にとっては お値段高めでも腹をくくって食べたい物を注文した。
先ずはアルザスワイン白と
最初のお皿はピスタチオと何かのテリーヌに白いのはヨーグルトとチーズのアイスにピリッと辛味があって美味しい。二つのマリアージュにワインが合う😍

二皿目は分厚い豚肉の上に濃厚なコーヒー味というかなんだろう?なんとかソース。だんだんと溶けてお肉に絡まり美味しい、赤ワインも欲しくなったけれど酔いすぎたらいけないので我慢。

デザートはコーヒーとアップルケーキ。

二皿目は分厚い豚肉の上に濃厚なコーヒー味というかなんだろう?なんとかソース。だんだんと溶けてお肉に絡まり美味しい、赤ワインも欲しくなったけれど酔いすぎたらいけないので我慢。

デザートはコーヒーとアップルケーキ。
甘さが軽く 美味しい。

ワインと合わせて6600円なり。

ワインと合わせて6600円なり。
今までの旅行の中で1番の贅沢、そして1番の美味しい食事だった。
大満足でシェフにお礼を言って
街歩き。

セレスタは観光客が少なく静か。


セレスタは観光客が少なく静か。

旧市街まあって見どころも有る。

St.faith’s church

中も壮大で美しい

印象的なステンドグラス


セレスタの人文図書館となっていたけどミュージアムで入場料があったので入らずに

外側だけ。

もうこの時点で脚が痛くて歩くのがしんどくなってセレスタ駅へ向かう。

コルマールに着いても脚が痛かったけれど晴れて夕日が綺麗かも?と旧市街をぐるり廻った。

ドミニカ教会が夕日に映えて

やっと夕日と思っていたけれどヨーロッパの晩秋の日暮れは早い。

コルマールは人気観光地、夜も混み合う。

ずっと来たかったコルマールに3泊して街中も隅々まで行けた。
明日は朝早目にストラスブールに向かう。