富岡製糸工場、妙義温泉

かなりの賑わいも収まった頃かと富岡製糸工場に行ってみました。圏央道が出来て本当に相模原からのアクセスが良くなりました。予定より早く着いてお昼ご飯。ときわ荘の上州牛のすき焼き。予約して行きました。手前は普通、奥は旦那のA5ランク。美味しかったし、ときわ荘の文化遺産となっている建物も味わい深い落ち着きで良かったです。誰かさんの別荘として建てられ、その後旅館となり、今は食事のみの様です。
富岡製糸工場
窓ガラスはフランス製。いろんな機械もフランス製でしたが、窓ガラス全部をフランス製にするって船で運んで、ここまでってかなりの日数と労働力とお金とーと窓ガラスにとても目がいきましたね。
映画 あゝ野麦峠を見る限りでは辛い女子工員て感じですが、ここは優遇されたエリート女子を育てる工場だったと案内人はおっしゃっていました。綺麗な建物に寮、医務室もあったみたいだから そうでしょう。
私が初仕事に着いた埼玉のニット工場はボロボロでしたからね。ここより時代を遡っているか？田舎か？ってな感じでした。
見学終了。
ここまで来て温泉に入らず帰るわけにはいかんばい！
温泉は妙義温泉、もみじ湯。妙義山、ノコギリの刃の様な、変わった形の山だなぁと思いΣ('◉⌓◉’)ます。登れるのかな？ググってみたら多数の死者、遭難とある。やっぱり…。
妙義温泉もみじ湯は、見晴らしの良い露天風呂が有り とても良かったですよ
。