コレクション、自己満足付きですが、😅
カナダ🇨🇦に出かけた際に買った
星野道夫さんの写真集
ユーコン川の手書きの地図
当時これでアテになるの?と思いながら
カヌーに乗り込み出発したのを
思い出します
もちろんしっかりアテになりました、🙇♀️
ナショナルジオグラフィック,アメリカ版を送ってくれたのは植村直己さんの奥様、
真ん中に見える古ぼけた文庫本は
植村さんの初作(青春を山にかけて)
当時僕ははて?、
日々、どう生きたら良いのか?
わからん、わからんと、、!
何にも無策で暮らしおりました
そして出会ったのがこの本、読み耽り
高度な山登りをせずとも
世界をあちこち見て周るのも
良いかと?踏ん切りを付ける
一つのきっかけとなり
その後、この本をザックに詰め
汚ないズボンのポケットに押し込み
約10年ほど旅をして周りました、、
そんな話を、、
ある時ここへ奥様の公子さんに
おいでいただいた際にお話をすると
目に薄らと涙わ見せながら、
ここにも植村スピリットを
持っていてくれる人がいて
とても嬉しいわぁとおしゃってくれ
本にサインをいただき
僕も嬉しいよりも?
なんだか?
俺ってやっぱりついてるわぁとか?
いろいろと迷ってここへ来て
こんな仕事を始め
でも、?まぁ?、
間違った?いやそんなでも無い
そこまで言えないけど、
案外わるくわない選択と
ちょっと譲れない
信念を持っていて良かったと、
ホットしながら
コレクションみて振り返っています。
いっぱい、いっぱい迷って良し!!
迷えるってことは選択肢がまだ
多からず少なからずある事に
選択肢が細り始めた
僕はとてもうらやましく思います、
いっぱいできる限りの事を目にし
これだと思う紐をめいいっぱい手繰り寄せ
苦難困難が多く降りかかるけれど
その先に見える
力のある明るい未来が見える事を
祈りたいと思っています。
さぁーあんたらの出番です!!
世のため、僕たちの年金のため
働いてやぁ!!
植村公子さんはとてもしゃきっとした
現代の江戸の女性をイメージしたような?
口が回るけれどシャイで
気の良くきく女性に僕は感じました。
帰宅後沢山の植村さんの著作や
貴重な写真集を送って下さいました。
#戯言
#帯広八千代ユースホステル