８月１５日ＳＰ 「血戦～人はなぜ殺しあうのか～」

こんにちは、やじぶろです

今日は第２次世界大戦終了から７０年が経った日です。ＴＶでも「戦後７０年」をテーマに色んなことを放送していますよね？

６日に広島に原爆が投下され、９日には長崎にも投下され、日本が壊滅した戦争　アメリカに挑んだのもあるけど、戦争は心を痛めるものです

そこで今回は、太鼓の達人情報室戦後７０年ＳＰ企画「血戦～人はなぜ殺しあうのか～」をテーマにお話したいと思います。

まず、言いたいのは「戦争」にかならずあるのは、人ＶＳ人の戦い　銃撃戦や接近戦　あるいは戦闘機・戦車を使った砲撃等
色々使って戦うのが戦争なんです。　戦争映画やゲームの影響もあるけど、一般の人が簡単に「人を殺す」ことが出来るのか？
毎日のように「殺人」が起きているのでなんとも感じないひともいますが、人を殺すことがかなり難しいことなのです
ボクも殺したい人は山ほどいるけど、実際はやりません　それはなぜか？「自分に不利なことが起きる」　たしかに人を殺すことは簡単かもしれない
だけど、殺したところで、後は自分が捕まるだけ、その後の人生が壊滅になる　そんな道を選ぶなら死んだほうがましなんです。
憎くて、殺したくてたまらない感情があるかもしれないけど、間違った選択だけはやめてほしいです

戦争だと逆になるんです。「人を殺してもいいんです」それが名誉になることもしばしばあるみたいです。人同士が戦っているように見えるけど
あれは「国ＶＳ国」　所詮人は「道具」と思っているから簡単に殺せるんです。もし仮に今の２０代の人が兵士として戦争に参加するとしましょう？
ボクは簡単に殺せますが他の人はどうでしょう？おびえて殺されるだけ。あるいは精神が限界を超えて発狂する人もいます。
自分さえよければそれでいいのか？そんな戦いはつまらないと思っていますか？違うんです
戦争は決して起きてはいけないのです。　１人殺しても心にダメージが残るのに何百・何千万の人が死んでいくのが戦争　そんなのに耐えられますか？
さすがのボクでもムリだと思います。


戦争ゲームの普及でだれでも簡単に銃で人を殺せることが出来ますが、その影響で本当に戦争は起きてほしくないです
ゲームをやるのは勝手だけど、やりすぎて自分でその快感を得ようとしてとんでもないことをしでかす輩も少なくはないとボクは思います。
選択を間違えなければ大丈夫かと思います。

東京大空襲というのを知っていますか？その名の通り、東京が壊滅するほどの空襲を受けたことをいいます。

２１世紀になって科学の技術が進歩して、爆弾の威力が増している可能性があります。街１つ簡単に吹っ飛ばせることなんて容易かもしれない
その時、あなたはその現実とどう向き合いますか？突然平和だった日が一遍して地獄に変わり、次々と破壊される街を見て耐えられますか？
その後に待っているのは「戦争」　つまり「殺し合い」が始まるのです。　そんなのは嫌です。平和が１番です。

戦争を知らないボクら世代が考えることは、敗戦国としての現実と、平和な時代に生まれたことに感謝することだと思います。
戦争が起きないことを願うのはもちろんですが、このまま平和な暮らしをして、人生を楽しむことが１番だと思います。


ボクの戦争に対するアツい気持ちが伝わったのか分からないけど、戦後７０年という節目を大切にしていきたいです
長生きすれば、戦後１００年も超えることが出来ます。もし生きていたら戦後８０年ＳＰというのもやってみたいです

それではまた・・・




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