太鼓の達人情報室 2ndon

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[上達への道] 心が折れない「全良」への心得

2014年12月21日 10時12分12秒 | おはなし
こんにちは、やじぶろです

今回はかなり大真面目な話をします

前回の記事で「光る闇」を正規譜面でフルコンしたというのをお伝えしました。
可29でフルコンしていますが、なるべく可を減らしたいと思って挑んだ最高記録なんです
欲を言えば、「全良」をしたいけど、無理なんです。
で・・・ここから本題なんですが、 10年間やって全良した譜面は1つもない かんたんですら1譜面もない

コツコツ上達していけば、必ず「全良」出来ると思っているけど、この壁が高い
最初の1つ目で「可」を出すとやる気がなくなるのはいいけど、「全良」という意識があると変な所でミスが多発するのもボクの悪いところでもある。
フルコンでも可を90以下に抑えればボクの中では十分なんですが、可を1桁台に抑えたいと思う気持ちが強い→可が多発してフルコンする

常に緊張感との戦いをやっていると、メンタルが壊れるけど、 それを超えれば「全良」が見えてくると勝手に思っている

やっぱ、最初はクリア→フルコン→可を減らしながら良を増やしていく、クリア・フルコン→可1桁を安定して出せる実力→全良だと思う

緊張すると、精度がおかしくなる←指が震え、「もう少しでフルコンできる」という思いが高まる←ミスすると「あ~あ~」とコントローラーを投げ捨てる←この繰り返しの日々を送っている。 これが結構楽しいんです

辛いのは、最後の最後で不可を出して上を向いて心が折れる。何回もやっているけど、は~あ

「光る闇」でこれらのことを何回もやっています。本当に辛かった。だけど、今はそれがあってこそフルコンが出来たと思う
全曲に言えることだけど、可0=全良はさすがに難しいけど、意地とプライドで這い上がる人・向上心を持ってやっている人が「全良」出来ると思う
「楽しいから」というのも悪くはないけど、それじゃ上達しないとボクは思います。ゲーム全般に当てはまるけど、高みを目指すには自分が進化しないと上にいけないと思う。結局は「自分との戦い」 人に求めても答えなんてない そう感じながらゲームをやっています

それではまた・・・


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