[恐怖の脱出 パート３] ５歳児に迫る危険 「そしてみんないなくなる」

こんにちは、やじぶろです

今回は、クレヨンしんちゃんホラー劇場シリーズ最高傑作であり最恐の話「恐怖の幼稚園だゾ！」を紹介します！
このホラーシリーズ　いろんなものがあります。呪いの人形や座敷童子・しんちゃんが小さくなったり。ドッぺルゲンガー的なものやら
その中でも断然トップの怖さがあるのが「恐怖の幼稚園」　

主人公は風間くん（この時点でおかしい）が幼稚園に行く時、いつもならよしなが先生がバスの中から出てくるはずなのに、まづざか先生が出てくる。（この瞬間から狂い始まる）
いつもの仲間と一緒に幼稚園に到着すると、妙に静かで、なんとなく怖い感じがする。いつものようにクラスにいこうとするが、部屋の数が１つ多い（風間くんが最初に気づく）　そのなかからモップが突然落下。まさおくんに当たりそうになる。
中は真っ暗でしばらくいると、まづざか先生が形相を変えて、みんなに伝える「みんないない」
そこでみんな気づく。部屋の数が１つ多いことに・・・　さらに探していると、突然真っ暗になり、火の玉が襲ってくる。
扉も開かないし、まさおくんが行方不明になる。　さらに奥のトイレを探していると、ネネちゃんも行方不明
いよいよおかしくなり、恐怖の幼稚園本当の地獄がここから始まる！

当然トイレが揺れ始め、石膏で固められた園児が登場。なかには、ネネちゃんやまさおくんの姿もある
まづざか先生も壊れ、しんちゃんがパニックになり、トイレ内で死亡（石膏が落ちて来てしんちゃんも石膏になる）
風間くんもパニックになり、逃げだそうとしたら、顔が壊れたまづざか先生に「お前も石膏にしてやろうか」といわれ、うなされて起きる
目覚めたら自分の部屋。夢かと思ったけど、近くに石膏のかけらが・・・「まさかな」と思いながらバスに乗ろうとしたら、中から「まづざか先生」が登場し、風間くんは必死に逃げて終わる　「おばけ～」

これがクレしんホラー劇場トップの怖さを誇っている話の全貌です！小さい子が見たら怖すぎるけど、大人が見てもビックリする話です

それではまた・・・




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