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[臆するな!] BPM300なんて怖くない!

2014年09月07日 14時03分03秒 | こうりゃく
こんにちは、9月なのに涼しい感じがしてとても過ごしやすいですね?



2014年6月13日 全国大会優勝者が初見でプレイした「幽玄ノ乱」
通常BPM300という超高速複合体力譜面で話題になりました。曲と譜面が合っていて人気もあります

が、ボクからみれば、ただの複合体力譜面にしか思えない なぜか? それはBPM300なんて全然速くないからである
普通の人からみれば、かなり速くて目が痛くなる人もいるかと思うけど、ボクの世界ではBPM400からが本番だと思う
今回は「ばいそく」の極意を教えたいと思います。 

ボク自身このばいそく機能を使ったのが2006年ごろ ざっと7年以上は使っています。
元々は遅い曲を速くすることで譜面を簡略化することが目的だったけど、いつのまにかほぼ全ての曲で使っている
これはこれでいいけど、慣れるまではかなり苦労した。始めはBPM120以下からじっくり攻めて地道に腕(目)を上げ
気づけばBPM200まで辿りついた 繋がっている複合を一瞬だけでも離すことで叩きやすくなる これがばいそくの利点である

じゃあ、極めるにはどうすればいいのか?今からでも大丈夫なのか?

もちろん大丈夫です。 今の時代に合わせて言うと、見るだけなら「幽玄ノ乱」をしっかり視認できればまず問題ない
出来る、出来ないということを今は言ってない 

次に、半年以上ばいそくを使う ここからが本当に大変 いきなりBPM160とかの曲をやるのではなく
幽玄ノ乱が視認できるならBPM150の曲から攻めていく 基本ステップ

そこからはどんどん自分なりに速度を上げていけば問題はほとんどない

だが、個人差があると思うが、目の負担が大きい。慣れない内にやり過ぎると、異常な動作を引き起こす場合もある
やばくなったらすぐ止めるようにしてほしい 慣れちゃえば何時間でも出来るがそこまで行くのに1年以上は掛かる
ばいそくを極めるにはこれくらい時間が掛かって当然のことである

ただ、極めるとデメリットが起きる それが「等速に戻れない」「等速だと刺激がない」
これは極論だけど、もう極めたら等速でやる意味はない だったらばいそくでやればいいという考えに辿りつく
実際今のボクがそうなっている もう等速に戻る気はない

戻る気はないが、BPM190クラス以上のばいそくは本当に危険 極めてもそこまでムチャはしない 
BPM200クラスのばいそくは自分の思っている以上に目の負担がヤバいことになる 視界がぼやけるのはもちろんだが
涙も出てくる。あとは意識がぶっ飛ぶ可能性もある

極めてもBPM180台に抑えればそういうことにはならない それらに注意すれば必ず極められると思います

体力と知識を身につけ、高速譜面の視認強化を行えば「幽玄ノ乱」なんて怖くない そう感じています

それではまた・・・


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