普段あまり開けない、浴衣が入っているタンスの引き出し
浴衣の下から出てきた物たちです。 手ぬぐいです。
未使用ですが、なんせ30年以上陽の目をみてないので
折り山などが汚れたりしてますが、私にとっては懐かしい。
1つとして覚えていたものは無く、え~と思いながら見ました。
転勤で福岡に住んでいた時の物です。
「前頭」の左端、 いぼる とありますが、これははっきり記憶している言葉です。
リク兄小学1年の頃、隣の男の子と2人で遊びに行って長靴を片方無くして帰宅。
お隣の奥様の「ぬかるみで遊んでいていぼって長靴なくしたらしいわよ」の言葉に
「ぬかるみから靴が抜けなくなり、そのまま捨てて帰ってきたのか」と分かったのです。
いぼった場所も分からず、長靴は見つかりませんでした。
ちなみにリク兄は三輪車もなくして帰宅したことあります。
この時もお隣の子一緒、きっと気の合うコンビだったのでしょうね。
そのリク兄と、長男が通っていた小学校の名前入りの手ぬぐい。
南区の三宅小学校の創立九十周年記念 並びに校舎講堂完成記念。
1978年(昭和53年)とありますね、記念の手ぬぐいを生徒に配ったのでしょうね。
2人が通っていたのに1枚しかないと言う事は、父母会の時に父兄に配った?
それとも2枚あったのに1枚は無くしたとか・・昔の事とて分からん・・です。