自分の不注意で起こった事で、少々(結構)落ち込んでいました。
でも、そんな事に関係なく世の中は日々過ぎてゆきますよね。
そんな折、数日前の事です。
朝、ボランティア仲間のAさんよりメール。
≪ *迷子犬飼い主を探しています*
今朝 散歩に出たら、この犬を知りませんか?と声をかけられました。
聞けば迷子犬で21日の土曜日、夜10時頃 ○△4丁目交差点
ファミマ前で保護したそうです。
あと2日は預かりますが、飼い主さんが見つからなければ、
可哀想ですが、保健所に届けるそうです。
そこで 限られた時間ではありますが、皆さんのお力をお貸し下さい。
よろしくお願いします。≫
そして、可愛い白い犬の写真が添付されている。
早速私も、数人の友人に写真つきで。メール。
わんちゃんの写真をチラシに作った方もいたようです。
保健所に届ければ、東京では1週間の命。
なので、迷子犬を見つけた場合は、警察に迷子犬届出の有無は
問い合わせても、保健所へ届けるのは一日でも遅くしたいのです。
夜になってからAさんよりメール。
≪ *飼い主さん見つかりました*
皆様のご協力に感謝いたします。ありがとうございました。
飼い主さんも自力で近くの公園など捜していたそうですが、
見つからず、落ち込んでいたら、近所の女の子がチラシを見て
親御さんから飼い主さんに連絡し 喜びの声があがりました。
警察署に一週間預けられる措置があると 保護して下さった〇〇さんが知り、
警察官に引き取りに来てもらったはずなのに、
実際 飼い主さんと私が警察署に電話をしたら、
愛護センターに移されていました。 びっくり(*_*)
今日は18時を過ぎているため 明日の朝
わんちゃんを迎えに行く事になりました。
わんちゃんは16才でした。これからも長生きして欲しいですね~!
ご協力ありがとうございましたm(_ _)m ≫
ほっとして、「良かったね」のメールが飛び交いました。
自分の犬散歩時に出会う人々に写メ見せて探してくれた人もいたそうで。
一面識もない犬の飼い主達が、瞬時に協力し合い、
そして16才のわんちゃんの為に共通の喜びを感じました。
翌朝、飼い主さんとご対面できたわんちゃん、
「やっと会えたね~」と喜んでいたそうです。
Aさんからのご報告でした。
素晴らしい一日でした。
最初に立ち上がってくださったAさんに感謝です。

でも、そんな事に関係なく世の中は日々過ぎてゆきますよね。
そんな折、数日前の事です。
朝、ボランティア仲間のAさんよりメール。

≪ *迷子犬飼い主を探しています*
今朝 散歩に出たら、この犬を知りませんか?と声をかけられました。
聞けば迷子犬で21日の土曜日、夜10時頃 ○△4丁目交差点
ファミマ前で保護したそうです。
あと2日は預かりますが、飼い主さんが見つからなければ、
可哀想ですが、保健所に届けるそうです。
そこで 限られた時間ではありますが、皆さんのお力をお貸し下さい。
よろしくお願いします。≫
そして、可愛い白い犬の写真が添付されている。
早速私も、数人の友人に写真つきで。メール。
わんちゃんの写真をチラシに作った方もいたようです。
保健所に届ければ、東京では1週間の命。
なので、迷子犬を見つけた場合は、警察に迷子犬届出の有無は
問い合わせても、保健所へ届けるのは一日でも遅くしたいのです。
夜になってからAさんよりメール。
≪ *飼い主さん見つかりました*
皆様のご協力に感謝いたします。ありがとうございました。
飼い主さんも自力で近くの公園など捜していたそうですが、
見つからず、落ち込んでいたら、近所の女の子がチラシを見て
親御さんから飼い主さんに連絡し 喜びの声があがりました。
警察署に一週間預けられる措置があると 保護して下さった〇〇さんが知り、
警察官に引き取りに来てもらったはずなのに、
実際 飼い主さんと私が警察署に電話をしたら、
愛護センターに移されていました。 びっくり(*_*)
今日は18時を過ぎているため 明日の朝
わんちゃんを迎えに行く事になりました。
わんちゃんは16才でした。これからも長生きして欲しいですね~!
ご協力ありがとうございましたm(_ _)m ≫
ほっとして、「良かったね」のメールが飛び交いました。
自分の犬散歩時に出会う人々に写メ見せて探してくれた人もいたそうで。
一面識もない犬の飼い主達が、瞬時に協力し合い、
そして16才のわんちゃんの為に共通の喜びを感じました。
翌朝、飼い主さんとご対面できたわんちゃん、
「やっと会えたね~」と喜んでいたそうです。
Aさんからのご報告でした。

最初に立ち上がってくださったAさんに感謝です。


中国へ旅行された方からお土産に戴いた一葉茶です。

この写真がほぼ実物大。
一瞬、虫かと思う形です。

いわゆるお茶の樹ではなく
中国南部の苦丁樹の新芽を原料としているらしく、
苦丁茶とも呼ばれている。
和名は「タラヨウ」モチノキ科の植物です。
血の流れを良くするとか、花粉症に効く等といわれているようです。

初めての人は1本を器に入れてお湯を注ぎ蒸らして飲む。
飲んでみました

文字通り苦いです~。

五煎位まで飲めるという、確かに五煎目でも苦かった。
慣れてくると、後から口の中に甘味が感じられるような・・・
ジャスミン茶等とミックスして飲むのも良いらしい。
苦味が体に良いような気もしてくるから不思議。
慣れれば数本入れて飲むのがよろしいらしいけれど
私は、このまま1本でいかして貰います。ハイ。





まわる まわるよ~


先日行った修善寺の「虹の郷」の中にあった万華鏡の館。
万華鏡を覗いている人は、
大抵「うわっ」とか「あああ」とか「おお」等つぶやきながら見ている。
私も、久し振りに覗いた万華鏡。
次々と思いがけない世界が広がり、秘密独り占め、の感もある。
カメラで覗いたらどうなの?
で、撮ったのがこの写真。
夢の中へ、夢の中へ、行ってみたいと思いませんか~るるる~
って大げさでしょうか

「夢の中へ」はこちらからも・・
「高幡不動尊」の紫陽花その3になります。
今回はアップで・・・


じーっと見ていると、何だか違う花のように見えてくる。

こうして色が変化してゆくのを毎日見ていられるのは嬉しい。


周囲に紫陽花が1本もないところに、
たった1本、それも30cmくらいの小さな丈で
花を1つだけつけていた。
なんか、健気でしょう
今回はアップで・・・


じーっと見ていると、何だか違う花のように見えてくる。

こうして色が変化してゆくのを毎日見ていられるのは嬉しい。


周囲に紫陽花が1本もないところに、
たった1本、それも30cmくらいの小さな丈で
花を1つだけつけていた。
なんか、健気でしょう

次の日の朝、宿から5分ほどの修禅寺へお参りさせていただいた。
弘法大師が開かれたお寺修禅寺。
この地の地名としては修善寺となっているらしいです。

その後、修善寺駅まで戻り、「伊豆オーキッドパーク」へ行くことに。
伊豆長岡駅で下車、どの辺に「オーキッドパーク」があるのか地図を見ていると
「あら、一つ手前の駅にあるみたいだわねぇ」ということになり
駅員の方に聞いてみる。
「そうですね、一つ手前に駅ですよ」と言われ
「ちょっと待っていてくださいね」と言うや
改札口のキップが入っている機械を開いている。
ごそごそ・・・「あ、これですね3枚ですね」と言ってキップを渡してくれる。
「このキップで、次の電車で戻ってください」
「え~~、そんなことして・・・」 信じられません
申し訳ないのでキップはお返しして、タクシーで行きました。
親切な駅員さんです~
普通こんな時はキップを返してくれるのでしょうか


ブルマンシア・ウエルシコロル
バニラ 花後に細長い実がなりその中にバニラエッセンスで知られる
「バニリン」が含まれている。

今回の自分へのお土産。香炉です。
「オーキッドパーク」で地元の方の絵や陶芸作品展が開催されていて
そこで見つけました。
宿の部屋に香炉があり、お茶の香りが漂っていたのが
とても嬉しい気分でしたので早速買い求めました。
やはりお茶所ですね。
帰宅してすぐに真似してみました。
弘法大師が開かれたお寺修禅寺。
この地の地名としては修善寺となっているらしいです。

その後、修善寺駅まで戻り、「伊豆オーキッドパーク」へ行くことに。
伊豆長岡駅で下車、どの辺に「オーキッドパーク」があるのか地図を見ていると
「あら、一つ手前の駅にあるみたいだわねぇ」ということになり
駅員の方に聞いてみる。
「そうですね、一つ手前に駅ですよ」と言われ
「ちょっと待っていてくださいね」と言うや
改札口のキップが入っている機械を開いている。
ごそごそ・・・「あ、これですね3枚ですね」と言ってキップを渡してくれる。
「このキップで、次の電車で戻ってください」
「え~~、そんなことして・・・」 信じられません

申し訳ないのでキップはお返しして、タクシーで行きました。

親切な駅員さんです~

普通こんな時はキップを返してくれるのでしょうか



ブルマンシア・ウエルシコロル

バニラ 花後に細長い実がなりその中にバニラエッセンスで知られる
「バニリン」が含まれている。

今回の自分へのお土産。香炉です。
「オーキッドパーク」で地元の方の絵や陶芸作品展が開催されていて
そこで見つけました。
宿の部屋に香炉があり、お茶の香りが漂っていたのが
とても嬉しい気分でしたので早速買い求めました。
やはりお茶所ですね。
帰宅してすぐに真似してみました。
5月末に90歳になった母を連れて
妹と3人で修善寺温泉へ行きました。
梅雨のこととて、雨具を用意して出かけます。
母の長い傘は杖代わりにもなりますので、便利しました。
修善寺で「踊り子号」を降りた頃には降っていた雨がやみ陽が出てきました。
四季折々の花が咲いているらしい「虹の郷」へタクシーで向かう。
運転手さんに「心配していたのに晴れてきて良かったです。
この辺は雨があまり降らないのかしら?」と聞いてみた。
「いや、この辺は日本で売り上げ4位に降るんですよ」
「う、うりあげ?」 「あ、降雨量です~日本中で4位」
気の毒に、日曜日なのに売り上げが気になるほど・・・なのか・・・」

菖蒲はまだ一、二分咲きでしたが、立派な花を咲かせていました。
この園内は、イギリス村、カナダ村、日本庭園等に分かれていているので
園内をSLやDLそして可愛いバスが走っている。
カナダ村からの日本庭園へバスで移動。
降りる時に運転手さんが「ここで終点ですから、出口まで10分ちょっと
歩くのですよ。よろしかったらバスで出口までお送りしましょうか?」
と声を掛けてくださった。
母を見て気を利かせてくださったのでしょう。
とてもありがたい申し出でしたが、
これから菖蒲などを見るつもりでしたし、
ゆっくり歩けば大丈夫ですからとお礼を言いつつご辞退しました。
しかし、3人とも本当に嬉しい気持ちにさせて頂きました

そして湯回廊 菊屋へ。
ここは創業360年の建物を活かしつつ最近新しく生まれ変わった旅館です。
夏目漱石も滞在した事があり、その部屋は「虹の郷」へ移築されていました。

テラスから池を望む。


とても良い露天風呂でした。
夕食は美味しい会席を頂き大満足。
その最中にも、また嬉しい事がありました。
ここを予約してくれた妹の娘(JTB勤務)が
「祖母が90歳なったお祝いで泊まりに行く」と言ったらしく

母へ、お祝いのカードと縁起物の南天のお箸を頂きました。
3人でビックリ、菊屋さんのお心遣いに当人はもとより娘2人も
感謝の気持ちで一杯でした。
これではもっと長生きしたくなりますね、お母さん
妹と3人で修善寺温泉へ行きました。
梅雨のこととて、雨具を用意して出かけます。
母の長い傘は杖代わりにもなりますので、便利しました。
修善寺で「踊り子号」を降りた頃には降っていた雨がやみ陽が出てきました。

四季折々の花が咲いているらしい「虹の郷」へタクシーで向かう。

運転手さんに「心配していたのに晴れてきて良かったです。
この辺は雨があまり降らないのかしら?」と聞いてみた。

「う、うりあげ?」 「あ、降雨量です~日本中で4位」
気の毒に、日曜日なのに売り上げが気になるほど・・・なのか・・・」

菖蒲はまだ一、二分咲きでしたが、立派な花を咲かせていました。
この園内は、イギリス村、カナダ村、日本庭園等に分かれていているので
園内をSLやDLそして可愛いバスが走っている。
カナダ村からの日本庭園へバスで移動。

降りる時に運転手さんが「ここで終点ですから、出口まで10分ちょっと
歩くのですよ。よろしかったらバスで出口までお送りしましょうか?」
と声を掛けてくださった。
母を見て気を利かせてくださったのでしょう。
とてもありがたい申し出でしたが、
これから菖蒲などを見るつもりでしたし、
ゆっくり歩けば大丈夫ですからとお礼を言いつつご辞退しました。
しかし、3人とも本当に嬉しい気持ちにさせて頂きました


そして湯回廊 菊屋へ。
ここは創業360年の建物を活かしつつ最近新しく生まれ変わった旅館です。
夏目漱石も滞在した事があり、その部屋は「虹の郷」へ移築されていました。

テラスから池を望む。


とても良い露天風呂でした。
夕食は美味しい会席を頂き大満足。
その最中にも、また嬉しい事がありました。
ここを予約してくれた妹の娘(JTB勤務)が
「祖母が90歳なったお祝いで泊まりに行く」と言ったらしく

母へ、お祝いのカードと縁起物の南天のお箸を頂きました。
3人でビックリ、菊屋さんのお心遣いに当人はもとより娘2人も
感謝の気持ちで一杯でした。
これではもっと長生きしたくなりますね、お母さん

ご無沙汰しておりました。
バタバタして忙しい時も、当然季節は流れてくるので
待っててくれないらっきょうや梅などの作業はやらなくてはいけません。
梅干のようなたいそうな作業はやりませんが(出来ないのじゃ

梅酒を漬けて、そして昨年漬けた梅酒の梅で簡単ジャムを作りました。
青梅の熟した実で作るジャムも美味しいのですが
我が家のように梅酒飲むのも、梅食べるのも私ひとりだけとなると
さすがに実が余るので、毎年作ります。
少しお砂糖を足して柔らかくなるまで煮て、
種を取り出す作業が面倒なのですが、ここで隠し技を・・
それは、野菜やみかんなどを買ったときに入っているネットの袋です。
袋をきれいに洗っておいて、とろけるようになった梅の実を熱い内に
袋に入れ、ボールの中へしごいて絞ります。
実だけ袋の中へ残ります。
熱いから綺麗なゴム手袋を使うとよいです。
あまり目の細かなネットを使うと苦労します。
鍋に戻し、甘味を見て足りなかったら砂糖を足し
焦げ付きやすいので、よく混ぜながら煮て出来上がりです。
レモンを入れるのもよいのですが、私はこのままです。

後ろのビンはまだ残っている昨年の梅酒の梅。

大洗濯しながらの作業、完了いたしました。

いつも梅ジュース等も作りますが、今年はパスします。
少し疲れました。
今月一杯忙しくなりそうです。
