やってみると思うのだけど私は校正という作業自体は大好きなのだ。
ム、この漢字はひらくのだったのでは? とか20ページ前にあった同じキーワードに戻ったりして、そういう神経衰弱的なところが大好きなのだ。より良い表現とか、綺麗な収まりになる文字数になる単語探索とか大好きなのだ。
大好きなものは後にとっておくたちなので、新品の服や靴や鞄や飾り物はなかなかおろせないし、とっておき食材を冷蔵庫に取り置きしっぱなしにしたりプリンはいつの間にか子供らに食べられたり、原稿がたまったり大好きな校正がずっと手元にあったりするのです そういうことなのです
高齢者施設設計のテキスト(担当箇所)の初稿チェック終わり。高齢者施設は福祉施設・住宅+見守り機能と,制度が多数あるが諸制度を一望しながら設計までということだと自分にもちょうど良い資料がなかったので,この際自分も助かる。と思いながら執筆したもの。参考文献リストを充実させると有用か?
勉強しようというときには,全貌をざっくり見られるガイドと,それぞれについてもう少し【物語】を付与してくれる(事例ベースでよくわかる,とか。ピンポイントでこの制度のキモがわかる,とか)プラスアルファのタグ付けガイドが同時にあると実に助かる。所謂体系立てた整理ということだと思いますが
ゼミで自分が話すことがそれ(全貌+興味関心に応じたプラスアルファのタグ)ですが,要するに自分は学生のガイド役だものね最初は。じきに研究が進むと,新しいタグを学生さんと一緒につくって,体系に加えるというフェーズに移るわけだけれど。全部話そうとすると大変なので本にするって,横着か
次は都市計画学会の締め切りに向けて。(ダブルブラインドだから投稿テーマ書いたりしたらいけないのだ)明日までに気持ちよく蹴りつけて週末のこども環境学会に向かうことができるかどうか,さて。
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