山さんの車旅日記

景勝地、温泉、祭り、イベント、趣味の活動etc 車中泊を含めた旅の思いでの徒然を旅日記として綴ってます(不定期)

北海道一周車旅(二日目)

2010年07月27日 | 車中泊の旅(北海道一周)
【二日目】7月24日(土)

天候:曇り~所により霧~のち晴

眠れたような眠れないような感じで5時半ころ目が覚める。寝つきがよく熟睡するタイプなので眠気は無し。予定どおり6時20分函館港に到着し6時30分に下船する。


(船上から眺める「函館山」)                      (函館の津軽海峡フェリーターミナル)
  


天気予報では雨天でしたが、函館は晴れです。少し霧がかかってました。
7時に函館ターミナルを出発し国道228号線を西方へ走る。横綱の里で有名な福島町8時20分に着。ガソリンを補給し、道の駅「横綱の里ふくしま」で横綱・千代の里と千代の富士の記念館を訪れる。15分ほど見物。




道の最南端である「白神岬」に寄り松前町へ着いたのが9時15分。
松前では、松前城と武家屋敷や松前の町並みを45分ほど見物。

  




松前を10時に出発し、道の駅「もんじゅ」に10時55分着。朝食と昼食を兼ねて食事しました。

(昼食に頂いた「イカ刺し定食」)



45分ほど休憩後、国道227号線に入り、かって「にしん漁」で栄えた江差町に立ち寄り、海岸線沿いの国道229号線えと入った。道の駅「てっくいランド大成」に立ち寄り15分休憩。海岸沿いを走って瀬棚町に着いたのが13時半。奥尻島を眺めたかったのだが海霧でダメでした。

〔瀬棚町には40年前の旧友が住んでいる。連絡もしないで訪れたので訪問せず、友がどんな町に住んでいるのか20分ほど眺め走り後にする。〕

瀬棚町から太平洋岸に抜ける国道230号線を走る。14時55分には国縫の国道5号線交差点に入り長万部からまた、内陸部への走行となる。

黒松内町の日帰り温泉館で入湯することとす。15時45分から17時15分まで温泉で心身を癒す。

(黒松内温泉ぶなの森)



今宵の車中泊をする道の駅「ニセコビュープラザ」に着いたのが18時でした。先着の車中泊する仲間が結構いる。どの車が車旅の方々なのかは定かでないが、車中泊の車は確実に10台はいるようだ。                 
ニセコに着いても晴れている。雨予報の道中であったが、一部で霧に見舞われたものの雨とは無縁でどうにか天候に恵まれた一日でした。

(今宵の宿泊地、道の駅「ニセコビュープラザ」)=結構、車中泊の仲間がいる       (道の駅から眺めた「羊蹄山」)
  


〔旅の最初に出会った一期一会の方は、函館から来たと言う気さくな男性である。同じ車旅なのか仕事で来ていたのかは定かではないが、「これから何処の方面に向かうところかと」声をかけて下さった。今朝、深夜便で函館に着き日本海側を走ってニセコが初日泊である。明日は小樽を回り富良野方面に向かう旨を話したら「明日は小樽祭りがあるから見物して行きなよ」との情報を得る。〕


まだ日も暮れず明るい夕暮れであるので近郊を散策することとし、近くの真狩村へ行って見る。真狩は歌手の細川たかしの出身地であり記念像がある。(記念館の入り口まで行くが中に入らず)
道の駅「真狩フラワーセンター」にてにて10分ほど休憩した後、ニセコに戻り街中を走行してから宿泊地である道の駅へ戻る。19時、場所を確保し食事へ行く。

(道の駅「ニセコビュープラザ」の側にある食堂にて夕食をとる)


〔道の駅「ニセコビュープラザ」の洗面、トイレとも清掃が行き届き綺麗である〕

23時半就寝。


福島町のスタンドで給油31.8ℓ

走行距離=414km(所要時間11時間)



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