【二日目】2月11日(木:祝日)
天候:曇り~小雪(五箇山)~雪(金沢)のち小雪
起床7時。心配していた寒さも、どこ吹く風であり快適、快眠な就寝であった。これなら今後の冬場車中泊もいけるかも・・・
SAにて朝食をとり8時15分に出発。天候を心配していたが、曇り空でマズマズの空模様である。
北陸自動車道を2時間ほど南下し小矢部栃波JCTから東海北陸自動車道に入る。池端SAにて20分ほど休憩後、11時過ぎには五箇山ICを出る(心配していた道路は、除雪が完全であり乾燥した路面である) ICを出てから五箇山集落までは、ほんの数分である。
五箇山集落の一体は、想像していた積雪では無く むしろ少なめな雪景色であったが「雪に埋もれている家並み景色」に感動しました。まるで水墨画の世界を見ているようです。
一時間ほど雪景色の五箇山集落を堪能し12時半に次ぎの予定地に出発。
金沢市内へは高速道路を利用しないで、敢て一般道を走ることにした。国道304号線は峠越えもあったが、道路状態は良好。(峠付近にスキー場があるくらいだから雪深いのだと独りごとを呟く) ~平坦地(南栃市)に入りナビを見ると県道を走った方が近道らしいので、途中から県道27号線を選択し金沢市内に入ったのが14時。市内は、雪が降っている。
金沢城の石垣を眺められる今宵の宿であるホテルに14時15分到着。15時からのチェックインなのであるが、早めに着いた旨フロントに申し出ると「時間前なのに快くOKしてくれ」すぐ部屋に入ることができた。
計画では、昼間の内に兼六園を見物する予定であったが・・・雪も降っているし、今宵は特別にライトアップが楽しめるとの説明を受け夕方から出かけることにす。
ライトアップの開園は17時半からなので、17時にホテルを出て兼六園へ向かう。(10分も掛からないで兼六園に着いたので、園内の土産店の軒先をブラブラ覗く)
(雪が舞う兼六園であったが、昨日までは雪が無い状態だったらしい。)
(雪景色の「兼六園」を見たくて遠方から訪れた客人の為に神様は雪景をプレゼントしてくれたのかと感謝の気持ち一杯である。長い道のりと時間を掛けて見に来た甲斐のある素晴しい眺めである)
(雪の衣を被った金沢城も素晴しい。昨年の晩夏に見た景色とは又、一味違う城の風景であった)
かれこれ一時間ほど「冬の兼六園と金沢城」を堪能。北陸の寒さは、さほど感じられない。(これなら岩手の寒さのほうが厳しいかも)
ホテルへの帰り道には、夜の金沢城内を散策しながら雪道の一歩一歩を踏みしめ気持ちが和んでいる。楽しい・・
走行距離=274km(所要時間6時間)
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天候:曇り~小雪(五箇山)~雪(金沢)のち小雪
起床7時。心配していた寒さも、どこ吹く風であり快適、快眠な就寝であった。これなら今後の冬場車中泊もいけるかも・・・
SAにて朝食をとり8時15分に出発。天候を心配していたが、曇り空でマズマズの空模様である。
北陸自動車道を2時間ほど南下し小矢部栃波JCTから東海北陸自動車道に入る。池端SAにて20分ほど休憩後、11時過ぎには五箇山ICを出る(心配していた道路は、除雪が完全であり乾燥した路面である) ICを出てから五箇山集落までは、ほんの数分である。
五箇山集落の一体は、想像していた積雪では無く むしろ少なめな雪景色であったが「雪に埋もれている家並み景色」に感動しました。まるで水墨画の世界を見ているようです。
一時間ほど雪景色の五箇山集落を堪能し12時半に次ぎの予定地に出発。
金沢市内へは高速道路を利用しないで、敢て一般道を走ることにした。国道304号線は峠越えもあったが、道路状態は良好。(峠付近にスキー場があるくらいだから雪深いのだと独りごとを呟く) ~平坦地(南栃市)に入りナビを見ると県道を走った方が近道らしいので、途中から県道27号線を選択し金沢市内に入ったのが14時。市内は、雪が降っている。
金沢城の石垣を眺められる今宵の宿であるホテルに14時15分到着。15時からのチェックインなのであるが、早めに着いた旨フロントに申し出ると「時間前なのに快くOKしてくれ」すぐ部屋に入ることができた。
計画では、昼間の内に兼六園を見物する予定であったが・・・雪も降っているし、今宵は特別にライトアップが楽しめるとの説明を受け夕方から出かけることにす。
ライトアップの開園は17時半からなので、17時にホテルを出て兼六園へ向かう。(10分も掛からないで兼六園に着いたので、園内の土産店の軒先をブラブラ覗く)
(雪が舞う兼六園であったが、昨日までは雪が無い状態だったらしい。)
(雪景色の「兼六園」を見たくて遠方から訪れた客人の為に神様は雪景をプレゼントしてくれたのかと感謝の気持ち一杯である。長い道のりと時間を掛けて見に来た甲斐のある素晴しい眺めである)
(雪の衣を被った金沢城も素晴しい。昨年の晩夏に見た景色とは又、一味違う城の風景であった)
かれこれ一時間ほど「冬の兼六園と金沢城」を堪能。北陸の寒さは、さほど感じられない。(これなら岩手の寒さのほうが厳しいかも)
ホテルへの帰り道には、夜の金沢城内を散策しながら雪道の一歩一歩を踏みしめ気持ちが和んでいる。楽しい・・
走行距離=274km(所要時間6時間)
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