谷川岳肩ノ小屋から
小屋のベンチで素晴らしい景色を堪能しながら昼食を摂る
(標高も上がって、止まれば寒いのでウエア2枚をプラス)
清々しく爽やかな眺め
左端に浅間山(霞んでいます)、志賀高原の山々など
美しく眩しい 眩い景色が広がる
目の前の オジカ沢ノ頭から爼嵓(マナイタグラ)間の稜線も綺麗だ
オジカ沢ノ頭、万太郎山、仙ノ倉山(谷川連峰最高峰2026m)、平標山。 ↓ 奥に苗場山
昼休憩後、谷川岳山頂へ向かう。お腹が満たされたのもあるが、何よりも 此処からの景色に英気を養って貰えた!
今回は肩ノ小屋までが限界かなと思っていた自分は、すっかり何処かへ
写真中央辺りから左が長野県 右が新潟県
特徴ある山姿の苗場山が良く見えている(中央奥)
振り返る
トマの耳 到着
尾瀬の燧ケ岳、至仏山。日光連山など。
オキの耳に目をやる
左後方に 一ノ倉岳、茂倉岳
ここにもシュプール(1月は、ここには無かったかな)
谷川岳は分水嶺だ。雨水が日本海と太平洋側に分かれて流れる境界線。
オキの耳へ向かう・・・振り返って トマの耳
オジカ沢ノ頭の北斜面と茂倉岳南斜面 新潟県側
地図を見ると、一の沢、二の沢、三の沢、オジカ沢・・・・ノゾキ沢・・・・沢がたくさん
もう一枚
オキの耳 到着
オキの耳から少しだけ 一ノ倉岳方面にも足を延ばしてみた(富士浅間神社奥の院の少し先まで)
鳥居の上のピークが 一ノ倉岳
左に茂倉岳
鳥居の下が夏(通常)の登山道だが、積雪期は鳥居の左側が登山道
振り返る
中央・オキの耳 1977m 右・トマの耳 1963m
群馬県側から見る谷川岳とは反対の 新潟県側から見る谷川岳
どちらから見ても、どこから見ても カッコいい
カッコいいぞ!!谷川岳
続く
有難うございます