3月11日(日)日帰りで奥秩父の 金峰山へ
標高2,599m 日本百名山
みずがき山荘P ➡ 富士見平 ➡ 大日岩 ➡ 砂払ノ頭 ➡ 千代ノ吹上 ➡ 金峰山山頂 ➡➡ ・・・ ピストン
コースタイム(無積雪時)7時間15分(休憩含まない時間)
実際にかかった時間 8時間20分(休憩含む)
金峰山のシンボル五丈石 (石なのか岩なのか?どちらでもいいみたい)
左に 金峰山山頂と五丈石
稜線に出ると山頂や五丈石が視野に入り、その姿は長く辛かったそれまでの登山を忘れさせてくれます。
風が心配でしたが、稜線に出た頃には逆に弱まり助かりました。
ですが雲の流れは速く晴れたり曇ったりの繰り返しで、写真も明るくなったり暗めになったりです。
残念なのは雲と、雲がとれても遠くの山々が霞んでいたことです^^無事な登山が出来たので あまり欲張ったことは言えませんネ。
振り返る。この感じ ~ ちょっと谷川岳に似てる
八ヶ岳連峰は 雲に隠れたりチラッと見えたりを繰り返している
金峰山小屋への分岐地点
かつては多くの修験者も金峰山に登り、この五丈石を仰いだそうです
霊山の金峰山への大きな門のようにも感じます
ひたすら感嘆するばかり。自然が創り出す芸術は不思議なものも多々ですが五丈石も その一つですね
かなりの大きさなんです
五丈石(岩)高さ 15m (18mとも言われていますが??!)
金峰山山頂到着 \(^o^)/
八ヶ岳連峰の雲は取れてきました。 右の写真は南アルプスの北岳とその手前に鳳凰三山。農鳥岳と・・・雲がかかっている間ノ岳^^
五丈石の左に本来ならば富士山が見えますが・・・見えない! (;'∀')
圧倒的存在感
右奥が国師ヶ岳でしょうか。 あとはよくわかりません
八ヶ岳連峰
南アルプスも雲は取れてきましたが やはり霞んでます
↓ ここから三枚は下山時に撮った写真です(霞んでいた景色が少しクリアになったので)
私の悪い癖で右上がり、左下がりの写真でスミマセン 気を付けてはいるのですが
再び再びの八ヶ岳連峰
赤岳、横岳辺りをズーム
山頂で昼食は無理だろうと思っていましたが、風も弱まったままでポカポカ日差しのもと のんびりと昼休憩が出来ました
ありがとう 金峰山・五丈石 流石の山です!!
五丈石は神様があえて此処に置いたんじゃないかなと思える存在!!
懐に入ると威圧的というようり、守られている感じがして まさに守り神のようでした (*^-^*)
このルートの日帰りですと結構 登りがいのある登山になると思います。
達成感を かなり味わえる金峰山でした
おわりデス
有難うございます