昨夜7時から 異業種交流会が 商工会議所でありました。
最初 声をかけて頂いた時は 私が行っても役に立たないのにと、思ったりもしました。
でも、新年会の時 御饅頭屋さんや 御茶の生産農家さん 自然食品のお店をされている方
と 隣の席になり 薬も最初は食品としてあったのが薬として使われるようになった話などをして
御酒も少し入った事もあって 結構盛り上がりました。
そんな事もあってか、商工会の方から漢方の話をするように依頼が有りました。
「さて、何を話そうかな?」思いつくまま パソコンに打ってみたり、
今までの資料を引っ張り出したり、 何を話せば興味を持って頂けるかな と考えました。
太陽、木星や火星などの星が、近づいたり、遠くに行ったりすることによる引力が
自然環境に影響を与え、人間初め 動植物にも影響を与えるお話
生薬は主に《上薬》といって、「命を養う薬」のなかの、高貴薬に分類される物で
毒がなく、量を多く飲んでも、、長く飲んでも害が出なく、健康で長生きできる薬に
分類されている物を 人それぞれ、味の感じ方も違う事を 判って頂けたら いいな
と思って 少しづつ味見して頂きました。
ある物は「うん、仁丹みたい」「変だけど、イヤじゃない」「こんな味なのか」「うわー」
ある物はお茶の様にして飲んで頂いて、「甘い」「そー甘い?」「これなら飲みやすい」
などの声が有りました。人それぞれに反応の違う事も 判って頂けたかな・・・
イヤな味と思った方は御免なさい。でもお元気で飲む必要ないです。
美味しいと思った方は 身体が必要としていて、飲んで頂いた方がいいです。
などと お話ししました。、質問もして頂いて、有り難うございました。
「あ!あれ言い忘れた、あれも言えば良かったかな
商工会さんには あんな話でよかったのかな」と思いながら帰りました。
月末の貴重な時間に参加して頂いて、有り難うございました。
少しはお役に立てたら嬉しいのですが・・