今日も良いお天気です
『花粉症になって外に出るのが辛いから
漢方薬切れたの送って』と言われて
外に出た途端に ”クシャン!”と一発
でも何事もなくマスクも外して
田圃の中の道を行きました
学校に行けなかった中学生の女の子の
お父さんからメールが来ました
機嫌よく暮らしているそうですが
眠り姫は改善していない様です
『高校生になってアルバイトをする・
と言っているけれど あんなで出来るのかな?』
と お父さんですが
『彼女が自分から飲むのを待つ』と
漢方薬を飲むのも 朝起きるのも
無理強いしませんでした
『朝起きてすぐと寝る前と・・」
と 言った私の言い方も悪かったのです
お昼過ぎて2時半から4時位に起きるし
寝る前はゲームしていて寝てしまうので
漢方薬を飲めなかったそうです
店に来て貰って3ヶ月位した時
紹介してもらった方に
「漢方薬を飲んでくれないし
親も飲ます気が無いから私には無理!」
と言うと
『もう少し付き合ってあげて
食事するようになったし 笑う様になったの』
と 言われました
彼女が諭したのか
忘れながらも飲んでくれるようになりました
夏休みが終わって学校に行ったけれど
馴染めなくて結局行かずに
卒業証書等が送られてきたのを見て
お父さんは何とも言えない気持ちになった・
と メールが来ました 言葉がありません😰
彼女は自分で料理を作り始めた
話をしてくれましたが
朝は起きられていない様です
「行く高校が有って良かったです
アルバイトをする気になったのも
進歩ではないの?やりたい様にさせてみれば・
その中で気付きもあるでしょう・」
と メールを返しました
そう云えば お父さんが
癌だった お客さんの家でパニック
を起こして 電話が来たのが4月でした
彼女が飲んでいる漢方薬を飲んで
パニックが治まりました
彼は 最初より飲む量は減りましたが
飲まないでいると
不安感が出て身体が怠くなったそうで
漢方薬を再開すると楽になったそうです
お父さんが体調を崩したのが約10年前位
娘さんは3年半~4年位前になるのかな??
眠り姫が眠りから覚めたら
お父さんも元気になれるでしょうか??
お婆ちゃんからも
『私には何も話してくれないの
貴方には色々話すみたいで私喜んでいるのよ』
と 言って頂いて
でも・結局学校に行けなかったのに・・
お婆ちゃんとしては
朝は「学校に行くのに起きなさい」とか
「ご飯を食べなさい」とか
言わずにいられなかったので
疎ましがられたのでしょう
お婆ちゃんも随分気を使われた様です