地下に天然の水素が眠っている可能性があるとのこと。
エネルギー革命? “ホワイト水素”を探せ|おはBiz|おはよう日本|NHK
こちらNHKの番組をリンクしましたが、ご興味あったら、ネット検索で他にもいろいろ情報が載っています。
ただ、これは本当に実現可能かどうかは、分からないようです。
私も水素もいったいどういうふうに使うのか、今後どうなるのかが未知なので、簡単に留めます。
とりあえず、水素のグリーンとか、ブルーとか言われる違いについて、確認しておきたいと思います。
水素はいろいろ、作られる元や製造過程があって、グレー水素、ブルー水素、グリーン水素、イエローとかその他、何色~と呼ばれる水素があります。
天然水素が、ホワイト水素。
参考に
経済産業省 資源エネルギー庁HP
前にもやりましたが、バイオガス発電、ああいう生物由来の有機物を使ってメタンガスを発酵させ出す方式で出るメタンガスを、水素にさせることも可能で、それは「グリーン水素」の部類。
用途はいろいろ、今の我々が石油やガソリンで生活しているように、使えると考えられています。
こちら、イラストACさんにあった、水素自動車の例。
まあ、コストと労力、懸念の面をクリアしても、いったい今、どんな状態で、地面下に存在するのかが、まだまだ未知の段階で、使えるのかどうか、取れるかどうかも、分からない様子なのだとか。
ということで、本当に実現するのか、今は未知の段階ですが、あちこちで、水素の貯蔵地があると言われながら、あんまり広まって来ないのは、何かあるのかもしれません。
漏れとかで、温室効果ガスと同様の懸念もあるようですし・・・
まあ、これは新エネいろいろ見ていくだけのシリーズ?なので、これは、井戸端会議の話のネタの一つとして、噂程度で、もしかしたら登場ないかも?、という程度にして、聞き流しておいてくれたら幸いです。
お読みいただき、ありがとうございました。