自然のメモ

アサガオ抜去のまとめ

暑い日が続いていていますが、そろそろアサガオも生えて来なくなりました。

私が抜ききったか、少々温度が下がってきたせいか。

何にせよ、生えてこなくなったので、そろそろ、今年取り掛かったアサガオ抜去のまとめをしようと思います。


これは友人からもらったもので、何アサガオなのか、分かりません。

また近辺には外来系だなと思われるアサガオもあって、うちのものか、そこからのものか、判別しませんでした。

いちど、確認しようと、うちのを生やし、周辺のと比較してみましたが、アメリカアサガオと推測されるものは近所のものは分かりましたが、うちのはアメリカアサガオではないものの、種類がよく分かりませんでした。

 


ということで、やはり、何か分からないアサガオを駆除した話です。


というまた例によって、アバウトなものですが、まあ、アサガオは根っこから引くのが肝心。ということだけを主張しようと思っています。それが簡単だったので。

 

抜去期間:4月~10月

抜去法:双葉を抜く。繰り返し。

逸脱箇所:3箇所。家の庭、家の周辺。


抜去の経緯:友人からもらったアサガオを生やしていたが、去年、逸脱しているのに気づいた。今年、春から生えて来たのを見た段階で、全抜去に取り掛かった。

 

 

各月・順次経過経緯

4月頃。生えて来たので、抜き始めた。

こういう隙間からでも生えて来る。

 

 

双葉の段階ですっと抜ける。

この繰り返しをする。

 

5月、6月。7月。春から思ったほど、生えて来なかった。雨が降らない時期が続いたからとも思われる。この間、合わせて500本も行かなかった。

途中、近所の誰かが除草剤を播いたが、アサガオはその後も生え続けた。

アサガオには除草剤は効かない・・。

(私ではない、念のため、誰かに見らて、誰かが気を利かせた、うちの近所は何かと言うと、よくしてくれる、草も刈ってくれる・・・)

 

 

8月終わり。

カンカン照りの後、雨が降り、その数日後、いっせいに生えて来た。その数、ゆうに500本。数えきれない。
春から今までの月を合わせて500本もいかなかったが、一日で500本。アサガオの逆襲。

 

こうした双葉が、庭と他所ぜんぶの各地でいっせいに立ち上がった。

さすがに精神的に揺れ動き、リターンオブ、アサガオ?と思ったが、数日かかって抜去する。

双葉の段階ですべて駆逐される。

 

この後勢いは弱まり、また、荒地にぺんぺん草が生える程度でしか生えて来なくなる。


その後現在まで、数本程度。雨が降れば数日後、生えると分かった。

見かけたら引き抜く。

 


まとめ。
春から夏まで抜去し、数日おきに、数本から十数本抜き続け、逆襲まで合計で500本もいかない程度で、比較的簡単な作業だった。私一人でも、毎日、数分程度の作業で、事足りた。
が、8月末、アサガオの逆襲に遭い、一斉に500本立ち上がった。それも数日かけて抜去出来た。
以来、アサガオとの戦いは、一日数本程度。

今後

アサガオの種の寿命は長いようなので、来年からも見守る。


例外点
誰かによって除草剤がまかれたが、アサガオは除草剤が効かないようだった。近所に撒く人がいる。
除草剤がアサガオの種には効かないのか。
これはちょっと調べて見たが、分からない。

 


アサガオ抜去のポイント

アサガオの抜去は、双葉ぐらいの生えた時がすっと抜けるので、この段階で引き抜くのがコツ。力もいらないで、抜きやすい。

一方、成長して大人になったアサガオは、ツルは剛柔となり簡単には切れない。

これは近所の空き家となり生えていたのを、知人の家だったのでやらせてもらったが、大変だった。

引き抜くのも、双葉に比べたら雲泥の差がある。

成長したらわさわさになり、除去がやりにくくなる。

刈り取ってからの抜去となるが、この刈り取りに、力の弱い私などは肩がやられた。

アサガオの抜去は生えた頃、双葉の時が一番引き抜きやすいと思われ、双葉の時を引き抜くのがコツ。

ここは来年も見ていくつもり。

 

途中から取り掛かる場合:

こうして、最初のわさわさを見たら、切り取っておいて、枯らしておいて、来年から、双葉を引き抜くとういことも出来ます。

私最初はそこからでした。

 


という、
私からのアサガオ抜去のまとめでした。

もうとにかく、双葉の時に抜く。そこだけを上げたいと思います。

 


こういうアサガオは、生えても結実するまでも長い期間があるので、焦らないで良い点も、やりやすいです。

 

 


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