こちら自然のメモ的なブログですので、こういうのはないほうが良いのかなと思ったのですが、何かブログのPVもいつもと違うような、まあうちなど、あっても無いようなものですが、ちょっと減っている。
おそらく、あっちの情報を読みに、あちらへ皆さん、行かれているかと思います。
それでトランプの時もそうですが、半分の方は心を痛めている状態だろうと。
それで今回の知事選のことについて、私も思うところを少々書いてみようと思いました。
まあ私もコメント下手で大したことも言えないのですが、まあ雑談です。
私もこのブログをやっていると、これは本当なのか?と思うことがあります。
ですので、根拠のあるのか?それを裏付ける情報があるか?を確認するようにします。
今回のことで、私から、一つ言えることは、根拠データがない。示せてないものは、信用しないで良かったんでないかということです。
何でも本当に情報を発信しているところは、根拠を示しているものです。
温暖化の公式のHPへ行ってもいろいろ参考や根拠データなどの先を載せているもので、誰もが確認できるようになっています。
wikiでもそうです。
それらは、誰でも見れるようになっています。
そういうのが根拠になってくると思います。
そういうのが付けられていると、まずはこちらも確認出来ます。
そういうのを我々は確認して、まずは事実かどうかを確かめてから、判断する。
初歩的なことですが、情報の裏付けを取る、確認することから、まずはやっていく。
慌てたり、急いだりすると、分からなくなりますが、事実の確認が取れていることかどうか、これを判断基準の中に置いておいたほうが良いのでないか、と。
それで、総務省・・・を見てみたのですが、偽情報や誤情報のことが書かれていました。
これが最新のようですが。おそらく。
令和5年度 国内外における偽・誤情報に関する意識調査 結果紹介
これによると、10代は信じやすいそうで、他にもいろいろ、興味深いことが載っていました。
信じた人らはそれをどう思って拡散したのかというと、役に立つからと、教えたとか。
ここに偽情報の判定には何が必要だと思われるか?ということも出て来ています。
その専門用語なのですが。
フィルターバブル:ネット上でユーザーの好みに合わせた情報が優先され、自分と同じ傾向が出る状態
エコーチェンバー:SNS上では、自分と似た興味関心を持つ者が集まり、意見を発信すると自分に似た意見が返ってくる現象
山彦状態?と言うことでしょうか。これにより、己の考えが正しい、多数派と、思ってしまうようです。
アテンションエコノミー:人々の感心や注目を集めること自体が経済的価値を持つという経済概念、「注目経済」。
などがいろいろ認知されているようですが、私もぜんぜん、知らなかったです。
日本ではこういう現象などがまだまだ認知されてないですが、私らも、ネットやSNSでのこういう現象や状態を把握しておくことってのは必要でしょうね。
また、誤情報の学習機会も日本は少ないようです。
教育の機会としては、学校や職場、テレビが多く、私もそういうところから学んでみたいですね。
偽情報や誤情報については、まず、学ぶ、ですね。
いくら強烈に注意喚起し、大々的な規制があったとしても、まず己の身を守るのは己だけですから。
山彦のように帰って来る返事、注目経済があるところ、誤情報もあるところです。
何事も、注意深くあってもおかしくありません。
杞憂なら杞憂で済み、被害があるなら未然防止出来ますから。
我々もまず確認するとか、その他もいろいろ。
対策とか使い方とか、規制など、我らも今後、改めて考え直さねばならないでしょうね。
総務省のHPにいろいろ出ていて、こちらでいろいろ出ていましたので、私も見に行ってみます。
上手にネットと付き合おう!安心・安全なインターネット利用ガイド | 総務省
それで今後どうなるか、どうしたらいいのか。私もちょっと・・・さまざま思うことはありますが、先行きが見えて来ません。
それで昨日の、NHKの国際ニュースのテレビを見ていて、ドイツの子供がアンケートで、戦争や成績、気候変動について心配しているということを聞きました。
それで子供の意識やアンケートについて、調べてみたのですが、けっこうドイツのアンケートが出て来て、ドイツは意識調査などをよくされているようです。
子供さんなりに、戦争や気候変動などを不安に思っているのだなと。
そういう子供からしたら、我々はどういうふうに見られているのだろうかと、ふと思いました。
結局、利益を得る者だけを取りあげる人というのは、一方で不利益を与え続ける人です。
本来なら、誰も置いてけぼりにしないように、誰も見放さない政治をするってのが政治の世界だと思います。
EUでも国連でも、そういう文句を言うのを見て、私もなるほどと思います。
国民でも、県民でも、誰もとりこぼさないようにする。そういう優しい世界が、私もいいなと思います。
お読みいただき、ありがとうございました。