東京から長野へゴルフというと、まず思い浮かぶのは軽井沢。
もう少し足を伸ばしても、八ヶ岳、蓼科方面まで。長野までゴルフに行くことは今まで機会が無かった。
今回は、毎年合宿をする仲間に誘われて「高原ゴルフ」へ。
ゴルフへ行くときは、いつも車だが、さすが長野となると車の運転は辛い。最近はガソリンも高くなっているし。
7:28東京発の新幹線は途中停まる駅も、大宮と上田だけ。1時間25分で長野に着く。駅から戸隠方面に30分で、海抜1120メートルのコースに着く。
昔は、この方面にスキーに来るもの大変だったのだが。
改めて新幹線の威力に感嘆。長野は近い。
市街地を抜け、善光寺の裏から山に入ると七曲の急坂で険しい山に入る。しばらく山道を走ると飯縄山の麓に今回のコースがある。1964年にできた、27ホールある地元の名門コースだ。
土曜日ということもあり、地元のメンバーで賑わっていた。
心配された天気も、曇り空ではあったが、とりあえずは雨の心配もなし。
山深いところにあるが、スタートホールから見渡すとコース自体はあまりアップダウンも無く自然の起伏にうまくレイアウトされている感じがする。高原の林間コースの趣である。
戸隠コースからのスタートだ。
初めてのコースでもあり、先日大叩きで自滅したので、大事にいこうと心に決めてスタート。左に引っ掛け気味のティーショットで林にかかったが、無難にボギースタート。
高原コースではフェアウェイもベントの所が多いが、ここのフェアウェイは野芝。
高麗よりも葉が広く横に広がっているので、高麗芝特有の浮いている感じはない。
アイアンをあまり打ち込まない、自分にとってはベントよりは打ちやすいかも。
一部修理地はあるものの、コンディションは最高。
全く問題ない。
次の2番ホールは、3パットでダボ。
ショートパットが何となくおかしい。
なかなか思惑通りにはいかない。
次の、ホールはボギーで切り抜け、4番のミドルへ。
368Y、左ドッグレッグのミドルだ。
左のコーナー220Y地点にバンカーがあり。何となく右側狙いが安全そうなレイアウト。
ティーショットは真ん中へ。フェアウェイの傾斜で左にバウンドしたボールはバンカーを囲むように前方へ。
2打地点に行くと、ラフにかかっているものの、グリーンを見渡せる絶好の位置。
残りは120Y強。ピンは奥目。
9番でのショットは、ピンのすぐ横へ。
ラフからのショットであったが、高いボールが幸いして、ピン奥1mに止まる。
このショットが今日一番。
高原コースなので、芝芽がきつい。
下りだが、逆目のストレート。
思い切って打ったパットは、真ん中からカップイン。バーディー。
悪い流れを食い止めることができた。
その後は、可も無く不可もなく。
思惑通り、ボギーペースの前半であった。
後半のスタートは、大きく右に曲げていきなり隣のホールへ。
木越えのショットはうまく戻したが落ち場所が悪く、木の後ろに。
横に出した後のショットをダフってバンカー、出ただけ、乗らずの、2パットでトリプル。
後半スタートは、避けなければならない大叩き。
後半の高妻コースは、若干トリッキーで、狙いどころが絞られる。
ティーショットはよいが、アイアンがすべて引っ掛かり気味でグリーン左に外すことが多い。
アプローチは良くても、ショートパットが入らず。我慢のゴルフ。
そして、6番のショート。
またもや引っ掛け気味のティーショットで左のバンカーに。
薄く当たったバンカーショットは大ホームラン。
結局、2往復の5オン2パットの7。
終わってみれば久々の「50」叩き。
これはいけません。
初日は、練習ラウンド、雨に降られなかっただけ良かったと自分に言い聞かせて終了。
明日への課題は、アイアンの引っ掛けとショートパット。
果たして直るかどうか?
もう少し足を伸ばしても、八ヶ岳、蓼科方面まで。長野までゴルフに行くことは今まで機会が無かった。
今回は、毎年合宿をする仲間に誘われて「高原ゴルフ」へ。
ゴルフへ行くときは、いつも車だが、さすが長野となると車の運転は辛い。最近はガソリンも高くなっているし。
7:28東京発の新幹線は途中停まる駅も、大宮と上田だけ。1時間25分で長野に着く。駅から戸隠方面に30分で、海抜1120メートルのコースに着く。
昔は、この方面にスキーに来るもの大変だったのだが。
改めて新幹線の威力に感嘆。長野は近い。
市街地を抜け、善光寺の裏から山に入ると七曲の急坂で険しい山に入る。しばらく山道を走ると飯縄山の麓に今回のコースがある。1964年にできた、27ホールある地元の名門コースだ。
土曜日ということもあり、地元のメンバーで賑わっていた。
心配された天気も、曇り空ではあったが、とりあえずは雨の心配もなし。
山深いところにあるが、スタートホールから見渡すとコース自体はあまりアップダウンも無く自然の起伏にうまくレイアウトされている感じがする。高原の林間コースの趣である。
戸隠コースからのスタートだ。
初めてのコースでもあり、先日大叩きで自滅したので、大事にいこうと心に決めてスタート。左に引っ掛け気味のティーショットで林にかかったが、無難にボギースタート。
高原コースではフェアウェイもベントの所が多いが、ここのフェアウェイは野芝。
高麗よりも葉が広く横に広がっているので、高麗芝特有の浮いている感じはない。
アイアンをあまり打ち込まない、自分にとってはベントよりは打ちやすいかも。
一部修理地はあるものの、コンディションは最高。
全く問題ない。
次の2番ホールは、3パットでダボ。
ショートパットが何となくおかしい。
なかなか思惑通りにはいかない。
次の、ホールはボギーで切り抜け、4番のミドルへ。
368Y、左ドッグレッグのミドルだ。
左のコーナー220Y地点にバンカーがあり。何となく右側狙いが安全そうなレイアウト。
ティーショットは真ん中へ。フェアウェイの傾斜で左にバウンドしたボールはバンカーを囲むように前方へ。
2打地点に行くと、ラフにかかっているものの、グリーンを見渡せる絶好の位置。
残りは120Y強。ピンは奥目。
9番でのショットは、ピンのすぐ横へ。
ラフからのショットであったが、高いボールが幸いして、ピン奥1mに止まる。
このショットが今日一番。
高原コースなので、芝芽がきつい。
下りだが、逆目のストレート。
思い切って打ったパットは、真ん中からカップイン。バーディー。
悪い流れを食い止めることができた。
その後は、可も無く不可もなく。
思惑通り、ボギーペースの前半であった。
後半のスタートは、大きく右に曲げていきなり隣のホールへ。
木越えのショットはうまく戻したが落ち場所が悪く、木の後ろに。
横に出した後のショットをダフってバンカー、出ただけ、乗らずの、2パットでトリプル。
後半スタートは、避けなければならない大叩き。
後半の高妻コースは、若干トリッキーで、狙いどころが絞られる。
ティーショットはよいが、アイアンがすべて引っ掛かり気味でグリーン左に外すことが多い。
アプローチは良くても、ショートパットが入らず。我慢のゴルフ。
そして、6番のショート。
またもや引っ掛け気味のティーショットで左のバンカーに。
薄く当たったバンカーショットは大ホームラン。
結局、2往復の5オン2パットの7。
終わってみれば久々の「50」叩き。
これはいけません。
初日は、練習ラウンド、雨に降られなかっただけ良かったと自分に言い聞かせて終了。
明日への課題は、アイアンの引っ掛けとショートパット。
果たして直るかどうか?