TVから、NHK調査報告 クルーズ船 2020 5月3日
ウイルスの感染力: ステンレス、プラスチック 72時間(3日間)
インフルエンザウイルスの1.5倍
最も危険なのは最初の2~3時間で その後は次第に感染力が減りますが
危険がなくなったと思ったら 大間違いです
最初に大量のウイルスがあれば その分だけ感染力が残るんですから
感染防止のカギは大きく2つあった
1.手洗い・消毒の徹底 (持ち運び用の消毒液を配布、消毒の徹底)
2.3密の解消 (密閉・密集・密接、食事中のセキや会話による飛まつで感染が拡がる可能性、食堂の椅子の配置を変えることで飛まつが人に当たらないように対策、席を一つ抜く・対角線)
軽症から急激に悪化 命の危険にさらされるケースが相次いでいる、、
サイレント肺炎; 患者が症状を自覚する前に 医療が関わることも必要
感染が確認された人は 少なくとも酸素濃度などをモニタリングし 状態が悪ければ 早めの全身管理を行うことが重要と指摘!!
*しっかりした全身管理をしてあげることで ひょっとすると致死率は下げられるのではないかという手応えは われわれ治療の中では感じていますので
仮に自分であまり強い症状を感じなくても酸素飽和度を測るとか
もう少し 症状のあるなしだけではなくて詳しく経過を見ていくことが大事かもしれない
時期的には1週間から10日 長く見ると2週間目くらいまでは
症状がなくても リスクのある人に関しては しっかり観察していくことが大事
Pulse Oximeter MMI(R)
自衛隊病院@世田谷 *防護服の着脱訓練: 2つ;最初きれいな手袋に交換→きれいな手袋でどんどん脱いでいく、顔まわりを最後にはずします *ゾーニングの徹底: ウイルスで汚染された場所から物を持ち出さない等々、基本的な対策を徹底!! 院内感染は防げる。やらなきゃいけないことは はしょらずにやりなさい。自分を守れて 人も守れて感染者がでない。
ウイルスの感染力: ステンレス、プラスチック 72時間(3日間)
インフルエンザウイルスの1.5倍
最も危険なのは最初の2~3時間で その後は次第に感染力が減りますが
危険がなくなったと思ったら 大間違いです
最初に大量のウイルスがあれば その分だけ感染力が残るんですから
感染防止のカギは大きく2つあった
1.手洗い・消毒の徹底 (持ち運び用の消毒液を配布、消毒の徹底)
2.3密の解消 (密閉・密集・密接、食事中のセキや会話による飛まつで感染が拡がる可能性、食堂の椅子の配置を変えることで飛まつが人に当たらないように対策、席を一つ抜く・対角線)
軽症から急激に悪化 命の危険にさらされるケースが相次いでいる、、
サイレント肺炎; 患者が症状を自覚する前に 医療が関わることも必要
感染が確認された人は 少なくとも酸素濃度などをモニタリングし 状態が悪ければ 早めの全身管理を行うことが重要と指摘!!
*しっかりした全身管理をしてあげることで ひょっとすると致死率は下げられるのではないかという手応えは われわれ治療の中では感じていますので
仮に自分であまり強い症状を感じなくても酸素飽和度を測るとか
もう少し 症状のあるなしだけではなくて詳しく経過を見ていくことが大事かもしれない
時期的には1週間から10日 長く見ると2週間目くらいまでは
症状がなくても リスクのある人に関しては しっかり観察していくことが大事
Pulse Oximeter MMI(R)
自衛隊病院@世田谷 *防護服の着脱訓練: 2つ;最初きれいな手袋に交換→きれいな手袋でどんどん脱いでいく、顔まわりを最後にはずします *ゾーニングの徹底: ウイルスで汚染された場所から物を持ち出さない等々、基本的な対策を徹底!! 院内感染は防げる。やらなきゃいけないことは はしょらずにやりなさい。自分を守れて 人も守れて感染者がでない。