じゃ、お客様が大勢いらっしゃる企画しかやらない。まあ、ひとつの意見ではある。そうなると、それに見合った仕事は、はい、年三回。以上となる。これでは「現役感」がおかしくなるなるから、やはり、ちびちびとはやる。しかし、疎ら???。
わっ、ジャーマネやってくれる人いないかしら? 文句は一切言抗衰老心得いません、頂いた仕事は的確にこなします?
と言いつつ、まっ、今の感じでもいいのだよ、待ってろっ! ベルリンと日本のフリージャズ
狂っ! シーラ?カンスと呼ばれても、わたくしは折れない。馬鹿っじゃね。
おっ、もしかすると日本ブログ村ジャズ部門の方も読んでくれているかも?
お互い、渋いよねぇーーー、ったく。不ケーキ、一緒に食べよっ!
俺は得意になってポルシェでモナコのカジノへやってきた。気持ちはジェームズ?ボンドである。少しして、隣にフェラーリが止まった。運転している野郎は、ふん、ポルシェ、貧乏臭いという目で俺を見た。その上から目線の野郎の隣に、ランボルギーニ毛孔粗大が止まった。まったく、同じシナリオの再現である。
その隣に、運転手付きのロールスロイスが止まる。ご夫人が下りてくる。
ちら、と、「我々を見る」、その目付きに「成金」と、しっかり書いてあった。
その隣に、世界に六台しかないブガッティーが止まった。六億円の車である。
その隣に、スズキスイフトが止まる。中から裕イサオが出てくる。
その隣に、スズキアルトに乗ったビル?ゲイツが止まる。
以前にも書いたのだけれど、フランス人の車の運転のマナーの酷さは、世界トップクラスである。
まず、フランスは右からの追い越しは禁止。これを守っている人は皆無に近い。車線のない通りが多い上に右から左から追い越してくる。人、自転車、オートバイ、バスとこの無法地帯で激戦を重ねる。とりわけ、オートバイの無謀振りは素晴らしいの一言である。これにさらに加わるから、一瞬、信号が赤なのか青なのか状況判断ができなくなる。
まあ、このジャングル状態は直りはしない。しかし、この状態でさらに方向指示器を出さない人が物凄く多い。私の感覚では七割ぐらいの人が出さない。ジョーク好きの息子に言わせれば、「パパ、どうせ使わないのならオプションにすればいいのにね」だって。
方向指示器を出さないまま、右から左折、その逆もしかり。危ないことこの上ない。
フランス人の皆様方へ。個人主義? うん、それは分かっている。しかし、方向指示器は他人へ対する合図。道はあなたのものではないから、自分の行く方向は他人へ示して下さい。貸切で走っている。自分一人で走っている。なんとかしてくれって! この自分美容儀器だけ運転している感は見事ではあるが、危険なのだ、すこぶる。