
ダンナさんのおじいちゃんが、庭に植えた柿の木。
樹齢何年になるのでしょうか?
そんな柿の木に、
今年もほんの少し、実がつきました。
去年の暮れに、枝をかなり伐採したので(お隣に飛び出してしまったので)
今年は1個も生らないだろうと、あきらめていたのですが・・・。
本当に少しだけ、実がつきました。
10個くらいかな・・・。
何の手入れもせず、挙句に伸びすぎたと枝を刈られ。
それでも、実をつけてくれて・・・。
本当にありがたい季節の恵み。
鳥さんが先に食べちゃって、「あ~、残念」ですが。

まだ無事だったのもありました。
昨日ダンナさんが収穫してくれた、今年初めての柿。

ほんのちょっとの収穫だから、なおさらよく味わって。
(私は固めの柿が好きなのです(笑))

ちょっと固くて、瑞々しい。
秋の恵みが、口の中に広がりました。
一年の中で、ほんのちょっとの期間だけ。
ほんの少しの間だけの、おいしい恵み。
その果物のシーズンの終わりが来たら、また来年。
名残惜しいなあって思うくらいで終わるから、また翌年の実りが楽しみになるのかも知れません。
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