やさいの家

小さな日常・小さな風景

2月(如月・きさらぎ)

2011-02-03 06:49:15 | 暦のこと
2月(如月・きさらぎ)2011年


2月3日 節分(雑節):各季節の始まりである立春・立夏・立秋・立冬の前日。
            現在は立春の前日のみが言われる。

2月4日 立春(二十四節気): この日から立夏の前日までが、暦の上では春。
                 木々が芽吹き始めるころ。

2月19日 雨水(うすい)(二十四節気):これから先は雪ではなく雨が降るようになるということ。
                     昔はこの日を目安に農作業を始めたとのこと。


*********************************************

庭にふきのとうが出ていました。

梅も桃もブルーベリーも、芽吹き始めています。
寒いけど、後ちょっとで暖かくなるかな?

…とは言っても、豪雪地帯の方々は、まだまだ気を許せない毎日。


今は家族も住んでいない、私の生まれ故郷も雪の中です。

毎朝、雪かき・雪下ろしをしないと学校に行けなかった故郷。

その風景。

雪がひど過ぎて冬休みが延長になったり、校舎が傾いたり(古い校舎でした)

みんなで校舎の2階から雪の中に飛び降りて、先生に叱られたり。
体育の授業でスキーがあったり(これは高校卒業まであった)

雪にまつわる話はいっぱいあって、
長くなりそうなのでこれくらいに(苦笑)

故郷は信州の端っこ、秋山郷(日本の秘境100選のひとつ)の近く。
スキー場がいっぱいありました。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« だんだんに重ねて | トップ | 里芋パスター »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

暦のこと」カテゴリの最新記事