今日から公開の映画
「はたらく細胞」を観てきました
元々、人間の細胞の働きを漫画にされてたものですが
人気がありアニメ化され
今回、映画化されました
人間の体内の細胞は37兆個
働いているのは自分だ~!と思っていませんか?
この映画を観ると、自分の中の細胞たちだと自覚します
細胞あっての自分だと
細胞たちは、健康と命を守るために
日夜全力で働いているのです
赤血球は永野芽郁、白血球は佐藤健
キラーT細胞は山本耕史、NK細胞は仲里依紗
マクロファジーが松本若菜、ヘルパーT細胞が染谷将太
幹細胞は深田恭子
肺炎球菌 片岡愛之助
化膿レンサ球菌 新納慎也
黄色ブドウ球菌 小沢真珠
???白血球(不良)がfukase
fukaseは白血球で活躍したかったんだけど・・・・
(ネタばれになるから、ここまで)
佐藤健との闘いは、可哀想だったし凄かったです
じーーんとくる場面もあり涙しました😭
煙草吸ったり、お酒のんだり、暴飲暴食などは
体の細胞にとってはブラックな労働環境
LDLは道に転がるゴミ袋
細胞たちは、そんな中で働かされると文句言います
ウィルス感染、外部からの異物が侵入すると
白血球が必死に闘ってくれます
映画では、病気や治療で細胞がどんな風になるか?
とてもよくわかります
この前、親戚のおばさんが救急車で運ばれましたが、
原因がわかるまで5~6時間かかったそうです
それが、黄色ブドウ球菌だったのです
映画にも出てきて、これか~と思いました
なるべく細胞たちに負担をかけないように
ブラックな労働環境にしないように
気を付けなければいけないんだなと
つくづく思うのでした~ 😊
*** およみいただき、ありがとうございます