今日も、また料理の事ですよ。
でも、今日で終わります。
それは、最終日だからです。
そうです。
5日間の集中料理教室も今日で最後。
最終日のmenuは、こちら
「 中華 」
豆腐餃子
餃子も皮から作り、中身はミンチは入っていませーん。
でも、美味しいんですよ。
麻婆豆腐
これも、ミンチ入ってませんが、美味しいんです。
きゅうりと春雨酢の物
これは、ご想像どうりの酢の物かな。
黒米ちまき
玄米と黒米でちまきを作りました。
ちまきの巻き方って、きれいにするのが案外と難しかったです。
いよいよ、最後の午後のmenu
「日本の伝統の食箋料理」
おめでとう (menu名)
小豆と炒り玄米でつくる元気がでる、おかゆ。
炒り玄米にしているので、消化がよく、消化力の弱い私も、あとがすっきり。
玄米100%は、私の消化力では、よく噛んでも難しいので、
家では50%の玄米にしています。
その人の体に合わせていく事が、大事かな?と思います。
体にいいからと言って、合わないのに無理に摂取して、負担になる事もあります。
ごま塩
玄米の消化を助け、活力をひきだす。
これが、うまくできたら一人前と思いたくなるほど、簡単ではありませんでした。
塩鮭の頭と大豆
材料どおりのものしか入っておりません。
体のバランスをやさしく整えるそうです。
きんぴらごぼう
きんぴらごぼうでは、ごぼうの灰汁ぬきません。
灰汁をうまみに、かえる方法で料理します。
2年前までは、ごぼう、蓮根など料理した事なかったのに、
今では、躊躇なく料理できるようになりました。
今回は、中国、マレーシア、アメリカ、イタリアの人が参加しておられましたが、
国によって風土、作物、気候なども違うので、自分の環境に合ったように、
工夫することをして下さいと先生おっしゃってました。
日本のように、四季がはっきりし、湿気の多い国と同じには、やっぱりならないでしょうね。
これで、上級コース修了。
来月から、師範科コースへ行きます。
健康で、普通に暮らせるのが、一番のしあわせです。
その、普通の、しあわせのために、
毎日食べる食事は、大切ですよ~。
ぼくちゃんだって、人間の食べる変なものは食べてませ~ん。
お読みいただき、ありがとうございます。