やすいちの家

2008年1月に新居が完成。完成までの記録と以後の生活を細々更新中です。

ヒメヒイラギの葉

2009年11月09日 | ガーデニング
園芸部長がヒメヒイラギを買ったと聞いたので、我が家のヒメヒイラギを久しぶりに観察しました。

我が家のヒメヒイラギは昨年春の植木市で買ったので、1年半ほどになります。

北東の鬼門に植えてあります。

植えた時は60cmくらいの苗でしたが、倍の背丈にはなっているようです。



観察したところ、記録したいことが見つかったのでご報告を。




ヒイラギの葉といえば、トゲトゲですよね。

でも若葉からトゲトゲではないんです。
おそらくトゲトゲになるためにはそれなりの時間が必要。



1)買ったときからあったと思われる古株さんたち。

ザ・ヒイラギって感じのトゲ具合です。

2)昨年/今年の新しい葉

黄緑のものも、もう少し奥の緑のものも決してしっかりしたトゲトゲではなく、あっても一枚の葉にトゲは3つ。

3)先端の今年の新芽

尖りはありますが葉の先端のみ。
ハッパ自体もやわらかく、てんぷらに出来そうなくらい。
(言い過ぎか・・・)

こんな感じで、新芽がりっぱなヒイラギの葉になるには、1-2年かかると思われます。
(それとも葉のつく場所によって違うのか?)


生垣のヒイラギは、毎年新芽が刈られるので、いつもトゲトゲなのかな?というのが私の解釈です。

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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
部長へ (やすいち)
2009-11-09 20:13:12
先程は腹がよじれるかと思いました。
(あの笑い、久々です。)
ヒメヒイラギ、確か買ったときはすべてトゲトゲでしたので、不思議ですね。
何か環境の要素もあるかもしれません。
日付はカレンダーのためですから無視してもらって結構です。
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しまった. (園芸部長)
2009-11-08 23:01:23
11/9の記事に11/8にコメントしてしまった...
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ほう... (園芸部長)
2009-11-08 23:00:20
これは面白い.我が家の小さなヒメヒイラギは黄緑色のいかにも新しい感じの葉にも棘があります.このような現象はある程度成長したヒメヒイラギに見られるものかもしれないですね.
成長するまでは天敵辛みを守るために棘をつけるとか...
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