麻酔からは醒めてるはずなのに
まだおねむのあゆちゃん。
よくがんばったね!
もうすぐ家に帰れるからね~

うん。
検査結果はね・・・・
椎間板ヘルニアは数か所確認されました。
そして、その周辺の神経のほとんどは
死んでいる状態だということもわかりました。
かろうじて残っている神経で、足を支えたり
シッポを動かすことができているということです。
あゆの背骨の神経は、ほぼ死んでいる・・・・。
愕然としました。
検査をしたI動物クリニックでは、
「手術はリスクが高すぎるので、現状でリハビリするか
または車いすをお勧めする」ということでした。
そして、かかりつけ動物病院のドクターKのところでは、
「手術をすることも可能。だけど、メリットがあるかどうかは
手術をしてみないとわからない。機能が回復するかもしれないし、
もしくは手術をしたために今ある神経もダメになる可能性もある。
手術を受けるかどうかは、決めて下さい。」とのことでした。
決断は、手術しない。
もちろん、里親になって下さるナウシカアコさんにも
連絡しました。アコさんは、
「歩けなくてもあゆちゃんはもううちの子だから!」
そう答えて下さいました。

帰り道、いろんなことが頭の中でぐるぐる巡りました。
捨てられてたときのあゆのこと、歩けない子を捨てるなんて・・・と
悔しさでいっぱいになったことや、みなさんに
あゆみ基金で手術費用を助けて頂いたこと、
里親募集でメッセージを下さった、アコさんやその他の方々
全国であゆのことを応援して下さってる方たち・・・
そして、あゆみ自身。

もう、歩くことはできないの?
この日は、もう他に何も考えられませんでした。
でも翌日、思い直しました。

そう。
あゆみが犬である以上は、
わたすも犬的な視点であゆみのことを見るべきだと思いました。
犬は今を生きています。
過去を振り返って悲観することもなければ、
未来を案じて不安に過ごすこともありません。
今を一生懸命に生きているんです。

あゆは、それでも懸命に今を生きています。
何を悲観することがあるでしょう!

だんだん、元気になってきた!
すぼんでたわたすの心が、少しづつまた開き始めました!
ありがとう、あゆみ。
ありがとう、アコさん。
ありがとう、みなさん。
歩けないあゆみを保護して、
わたすの中の何かが確実に変わりました。
そして、犬にかかわる職につこうとしていたこともあって
さらにわたすの使命を感じました。
犬について、もっとたくさんのことを
たくさんの人たちに伝えたいと思っています。



犬と共に生きることを選んだからには
その一生を見届ける覚悟がなければいけない。
当たり前のことだけど、それができない人がいるんですよね。
犬について知られていない、たくさんのことを広めるための仕事を
これから始めようと思っています。
たくさんの事をあゆみから学ぶことができました。
そして、みなさんからも暖かいメッセージや募金を頂きまして
本当にありがとうございました。
「わたすは一人じゃない」そう強く感じることができました。
わたすとあゆみにかけて下さったこの恩は、必ず巡り
あなたのもとへ帰って来ることをお約束いたします!
その第一歩として、わたすは
助けを必要とする誰かのために全力を尽くします。
本当に、本当に、
ありがとうございました。
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こっちのランキングが下がってきちゃったよ・・・ガンバッテ!
ページが表示されるまで待って下さいね。

「あゆみ基金」
募金合計額
402,609円(募金は終了しています)
3/11 MRI検査費用として 68,355円 を基金より使用させて頂きました。
残額:334,254円
たくさんの皆様にご協力頂きましたが、検査の結果、
あゆみの脊髄の神経のほとんどが死んでいることがわかりました。
手術で受けるリスクを考慮して、手術は止めることになりました。
本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。
皆様のお気持ちを無駄にしないよう、残りの基金の使用については
里親さんのナウシカアコさんと相談した結果、
犬の保護団体へ全額寄付することにいたしました。
寄付する団体はこれから決めて行こうと思っています。
ご協力下さいました皆様、本当にありがとうございました。
10月6日の朝、歩けないこのコは
カゴに入れられゴミ同然に捨てられていました。
「幸せって、どこにあるの?」
あゆみは私にそう訴えたのでした。

Mダックス メス 推定年齢5~6才
里親さんが決まりました!(里親:ナウシカアコさんのブログはこちら___>☆)
近いうちに、里親さんのもとへ旅立ちます!!
皆様のご協力に感謝いたします!ありがとうございました。
まだおねむのあゆちゃん。
よくがんばったね!
もうすぐ家に帰れるからね~

うん。
検査結果はね・・・・
椎間板ヘルニアは数か所確認されました。
そして、その周辺の神経のほとんどは
死んでいる状態だということもわかりました。
かろうじて残っている神経で、足を支えたり
シッポを動かすことができているということです。
あゆの背骨の神経は、ほぼ死んでいる・・・・。
愕然としました。
検査をしたI動物クリニックでは、
「手術はリスクが高すぎるので、現状でリハビリするか
または車いすをお勧めする」ということでした。
そして、かかりつけ動物病院のドクターKのところでは、
「手術をすることも可能。だけど、メリットがあるかどうかは
手術をしてみないとわからない。機能が回復するかもしれないし、
もしくは手術をしたために今ある神経もダメになる可能性もある。
手術を受けるかどうかは、決めて下さい。」とのことでした。
決断は、手術しない。
もちろん、里親になって下さるナウシカアコさんにも
連絡しました。アコさんは、
「歩けなくてもあゆちゃんはもううちの子だから!」
そう答えて下さいました。

帰り道、いろんなことが頭の中でぐるぐる巡りました。
捨てられてたときのあゆのこと、歩けない子を捨てるなんて・・・と
悔しさでいっぱいになったことや、みなさんに
あゆみ基金で手術費用を助けて頂いたこと、
里親募集でメッセージを下さった、アコさんやその他の方々
全国であゆのことを応援して下さってる方たち・・・
そして、あゆみ自身。

もう、歩くことはできないの?
この日は、もう他に何も考えられませんでした。
でも翌日、思い直しました。

そう。
あゆみが犬である以上は、
わたすも犬的な視点であゆみのことを見るべきだと思いました。
犬は今を生きています。
過去を振り返って悲観することもなければ、
未来を案じて不安に過ごすこともありません。
今を一生懸命に生きているんです。

あゆは、それでも懸命に今を生きています。
何を悲観することがあるでしょう!

だんだん、元気になってきた!
すぼんでたわたすの心が、少しづつまた開き始めました!
ありがとう、あゆみ。
ありがとう、アコさん。
ありがとう、みなさん。
歩けないあゆみを保護して、
わたすの中の何かが確実に変わりました。
そして、犬にかかわる職につこうとしていたこともあって
さらにわたすの使命を感じました。
犬について、もっとたくさんのことを
たくさんの人たちに伝えたいと思っています。



犬と共に生きることを選んだからには
その一生を見届ける覚悟がなければいけない。
当たり前のことだけど、それができない人がいるんですよね。
犬について知られていない、たくさんのことを広めるための仕事を
これから始めようと思っています。
たくさんの事をあゆみから学ぶことができました。
そして、みなさんからも暖かいメッセージや募金を頂きまして
本当にありがとうございました。
「わたすは一人じゃない」そう強く感じることができました。
わたすとあゆみにかけて下さったこの恩は、必ず巡り
あなたのもとへ帰って来ることをお約束いたします!
その第一歩として、わたすは
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本当に、本当に、
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あゆみの脊髄の神経のほとんどが死んでいることがわかりました。
手術で受けるリスクを考慮して、手術は止めることになりました。
本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。
皆様のお気持ちを無駄にしないよう、残りの基金の使用については
里親さんのナウシカアコさんと相談した結果、
犬の保護団体へ全額寄付することにいたしました。
寄付する団体はこれから決めて行こうと思っています。
ご協力下さいました皆様、本当にありがとうございました。





10月6日の朝、歩けないこのコは
カゴに入れられゴミ同然に捨てられていました。
「幸せって、どこにあるの?」
あゆみは私にそう訴えたのでした。

Mダックス メス 推定年齢5~6才

近いうちに、里親さんのもとへ旅立ちます!!
皆様のご協力に感謝いたします!ありがとうございました。