トトのトレーニングですが、とっても簡単なことから始めてます。
散歩で玄関を出る前にスワレ・マテをさせて、靴を履いている間はじっと待たせます。
半年前の保護犬だった頃は、オスワリも何もできない犬でした。
シェルティという犬種なのに、本当に宝の持ち腐れ
なので、もちろん基本のコマンドから練習です。
私がやっているしつけ教室でも基本のコマンドを重視してます。ほとんど簡単なコマンドの繰り返し練習ばかりですが、基礎を固めていると応用のバリエーションは豊富になります。
<基本のコマンド>
オスワリ・フセ・マテ・オイデ
五郎もこの4つを強化しただけで、問題なく育ってくれてます
強化するってどゆこと?…それはまた今度。
さてさて…
現在トトは、オスワリとフセはできるようですが、オスワリとフセの違いはわかっていないようで、ごはんの時にスワレと言うとフセちゃうので、オスワリだけを覚えさせたいなと思ってます。
いろんな場面でオスワリさせます。
散歩で玄関を出る前にスワレ・マテをさせて、靴を履いている間はじっと待たせます。
トトは散歩前、特に朝一が興奮していて吠えやすい心理状態になってます。
玄関開けたらミサイルくらい飛び出すので、その前に座って待たせることでイライラをシャットアウトしてあげます。
五郎と出かける時も一緒に待たせてます。五郎は今まで、玄関で待たせなくてもさほどイライラもしないし特に問題行動はなかったのでやっていませんでしたが…トトの見本としてお願いしてま
小さな一歩ですが、この一歩が遥か遠くの「素晴らしいパートナードッグ」のゴールへ続いていると信じて、地道にコツコツと一歩ずつ前身です
昨日はドッグランへ行ったんですが、多少吠えました。
小学生を追い立てて吠えたので要注意です。
吠えさせない、人を怖がらせない、興奮させない。とにかく、してほしくないことは繰り返さないように、私が注意しなければいけない。これが行動矯正の鉄則
やってしまってから叱る、だと遅いのです。
どんな時に吠える、どんな時に興奮する、などの犬のパターンを読み解いて覚えておくことが大切です。
簡単そうで難しいんですけどね、行動の先読み
私もトトのまだ知らない面をたくさん引き出してあげる必要があるなぁーと、今更ながら思いました。
さて、今日は雨が上がったらまた山へ行ってきます
がんばるぞー
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