昨日の雨から一転、11(日)は気温が下がり降雪も強まって、谷峠は再び5m超えとなった。悪路の市街地を抜けて峠道に入ると綺麗に除雪されていてホッとする。谷峠の除雪は素晴らしいが、現在もなお福井県内では燃料が制限付でしか購入できない。その管理体制のずさんさが報じられた。
http://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/292516
こういう災害時に思うのは、第二次世界大戦中に外務省の命令に反し何千人もにビザを発給した杉原千畝と難民を受け入れた敦賀市。こういう時こそ官民が一体となって事の対処に当たるべきで、一方的に行政批判を行ってはならない。またこういう時に働く人を感謝をこめて公僕と呼ぶのだ。
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