今回は、純粋に「桃月学園」の文化祭を楽しむ【レベッカ宮本】(以下、ベッキー)とC組を含む生徒全員の一日を描いております。【ベッキー】は、初めは「学校行事ってのは事務処理が増えて面倒なんだよ」「あくまでお店やさんごっこなんだから、赤字が大きくならないようにしてくれよ」とダラダラとやる気なしの発言をしていた。どちらかと言うと先生の本音的な感じを受けました。でも、【ベッキー】は先生とは言え10歳の女の子には違いありません。文化祭などの学校行事も初めての経験だと思います。もしかしら「世界最高学府MIT」でも似た行事があったかもしれないですが・・・、最初の先生の立場として面倒くさがっていた【ベッキー】から次第に、一人の「桃月学園」の一員として学園祭をむちゃくちゃ楽しんでいるようになって行きます。最後は、自分から率先して楽しんでいましたね。先生としての立場を忘れて(笑)。【橘 玲】が「戦国メイド喫茶 桃月」の成功をC組のみんなと分ち合って、宴会で【片桐 姫子】が「カニ」【桃瀬 くるみ】が「すき焼き」【上原 都】が「焼肉」と話していると教室に入って来た【早乙女先生】と【五十嵐先生】にチャリティーで集金されるというオチが待っていますが、みんなは集金された事に泣きながら、残念がっているとそんな事が有ったのも感じさせない位に(本人は忘れていますが)【ベッキー】は文化祭を満喫して楽しんでC組の教室に帰って来た【ベッキー】は【みんな終わったか~】【みんな何疲れてるんだ?若いのにだらしないな~】と言います。もちろん、【玲】は「誰のせいだと思ってる!」と怒っていると、【ベッキー】が「ほら!チョコバナナ。結構、美味しいぞ。なぁ?」と【玲】に手渡します。【玲】もいきなり「チョコバナナ」を渡され「まあなぁ・・・」と怒りが治まります。【くるみ】に「学園祭なんて面倒さいって言ってたくせに」言われて、【姫子】は「ベッキー!学園祭どうだった?」と聞かれて、【ベッキー】は少し考えてから「そうだな~うん!メッチャメチャ楽しかった!」とあれだけ無邪気な可愛い笑顔を見せられたら、もう何も言えないですね。【姫子】も「ベッキーが喜んでるから全部まるっ!」と【玲】もチョコバナナを食べながら「ふぅ・・・まぁいいか」と言うのでした。そして【ベッキー】の「さぁ、片付けが終わったら後夜祭だぁ!みんなグランドに行くぞ~!」の掛け声でC組がまとまって、【ベッキー】とC組みんなの良い思い出が出来たと思います。
今作は、内容ってよりも「ぱにぽに」らしい面白みのある展開です。この演出の場合は「桃月学園」の各キャラクターの魅力が大いに描かれるので好きな放映回ですね。アニメ劇中でのC組は、模擬店の「戦国メイド喫茶 桃月」として文化祭に参加します。C組が模擬店の内容を決めている時のみんなの金魚の格好で泳いでいる姿が可愛いです。【一条さん】はナマズだと思いますが(笑)。この場面では【一条さん】の「一条祭り」も気になりました。それと「では多数決により、模擬店に決定したいと思います。異議のある人はい。多数決というのは民主主義の暴力だと思います」と自身で手を上げてまでも「一条祭り」やりたかったと意見する【一条さん】が面白かった。もう一つは【玲】の企業家精神ですね。【玲】「甘い!!!模擬店といえど商いは商い。やるからには利益を上げ、それを資本に株式にして、いづれは一部上場する意気込みで行く!」その本気さはアニメ劇中でも表現されています。まず、サンプルのケーキをバイト先の中華料理屋で作ります。この時の【姫子】の妄想で「中華なべで、ケーキを焼く」【玲】のチャイナドレス姿を想像する所が良かった。【玲】のチャイナ服は可愛いですね(萌)。みんなに試食させ、【玲】「ケーキは膨らませれば膨らむほど、少ない小麦粉で大きな利益を得る。これこそが「紀伊国屋文左衛門」の教え!」と謎の日本人も登場。【くるみ】がバイト先からコーヒーと紅茶は私がバイト先から業務用のを安く分けてもらってくる」言えば、【玲】「どうせなら賞味期限切れのタダでもらって来い!」と【6号さん】が「なにか他のメニューもほしいですね」と言えば、【玲】「わたあめとポップコーンも考えてある。どっちも少ない材料で大きな体積を稼げる」と言う。まだ【玲】「ほかに仕入れがタダ同然で売れるものというと」と【メソウサ】を見ますが(笑)【玲】「カラーひよこぐらいかな」と儲けを意識した発言が連発する。この場面では【6号さん】が面白かった「あれって塗ってたんですか~はじめからピンクや青のひよこさんじゃなかったんですか~うぅ・・・ショックですぅ」って、かなり天然系な発言ですよね。また【6号さん】のそんな所が可愛いですが(萌)。後、【一条さん】の「できましたよ」と【メソウサ】をスプレーで【カラーメソウサ】にジョブチャンジさせました。【メソウサ】の「こんなん出ましたけど~」のセリフがまた痛々しいですね(笑)。そして、文化祭当日は衣装部の【柏木 優麻と優奈】の協力で衣装代がタダにし、かわいいメイドに接客をさせ、客のサイフの紐を緩まそうという【玲】の売り上げ向上計画が見え隠れする。【ベッキー】のメイド服姿と髪型がとても可愛かったし、ポーズも良かった(萌)。 この場面では【玲】が眼鏡をかけていないと本人と分からない表現あります。みんなの「誰?」って反応が笑えた。しかし【玲】の素顔か・・・気になります。 そのC組のメイド喫茶は大盛況になる。【ベッキー】も先生の仕事に戻り、身回りをすることにする。【姫子】と共にB組のオバケ屋敷へ行った【ベッキー】だがフランケンに扮した【ヤンキー】の迫力ある迫り方と表情に2人でリアル顔で恐怖し、D組では、ジャングル動物園駄菓子喫茶に入ると【オオサンショウウオ】と【ネコ神様】、あの【タヌキ】と【メソウサ】が麻雀をやっていた。大負けした【メソウサ】に代わり、【ベッキー】が代打ちさせられそうになったり、【べホイミ】と【メディア】の逆転された立場、「落研」の【宮田 晶】と【五十嵐先生】との掛け合い、「映研」ではアクション映画の撮影ではなく、上映作品の主導権を賭けた交戦状態にオロオロする【来栖 柚子】などが劇中で描かれる。特に、オススメは【白鳥 鈴音】の吸血鬼と【秋山 乙女】の悪魔のコスプレがかなり可愛いですよ。もちろん、頭のツボは押されています(笑)。でも、最後の最後まで「一条祭り」と「一条祭り箱」は謎でした。あんまり近づくと「ゲップ」されそうです(笑)。もしかしたら、【一条さん】は「一条音頭」が踊りたかっただけなのかもしれないと思いました。
今作は、内容ってよりも「ぱにぽに」らしい面白みのある展開です。この演出の場合は「桃月学園」の各キャラクターの魅力が大いに描かれるので好きな放映回ですね。アニメ劇中でのC組は、模擬店の「戦国メイド喫茶 桃月」として文化祭に参加します。C組が模擬店の内容を決めている時のみんなの金魚の格好で泳いでいる姿が可愛いです。【一条さん】はナマズだと思いますが(笑)。この場面では【一条さん】の「一条祭り」も気になりました。それと「では多数決により、模擬店に決定したいと思います。異議のある人はい。多数決というのは民主主義の暴力だと思います」と自身で手を上げてまでも「一条祭り」やりたかったと意見する【一条さん】が面白かった。もう一つは【玲】の企業家精神ですね。【玲】「甘い!!!模擬店といえど商いは商い。やるからには利益を上げ、それを資本に株式にして、いづれは一部上場する意気込みで行く!」その本気さはアニメ劇中でも表現されています。まず、サンプルのケーキをバイト先の中華料理屋で作ります。この時の【姫子】の妄想で「中華なべで、ケーキを焼く」【玲】のチャイナドレス姿を想像する所が良かった。【玲】のチャイナ服は可愛いですね(萌)。みんなに試食させ、【玲】「ケーキは膨らませれば膨らむほど、少ない小麦粉で大きな利益を得る。これこそが「紀伊国屋文左衛門」の教え!」と謎の日本人も登場。【くるみ】がバイト先からコーヒーと紅茶は私がバイト先から業務用のを安く分けてもらってくる」言えば、【玲】「どうせなら賞味期限切れのタダでもらって来い!」と【6号さん】が「なにか他のメニューもほしいですね」と言えば、【玲】「わたあめとポップコーンも考えてある。どっちも少ない材料で大きな体積を稼げる」と言う。まだ【玲】「ほかに仕入れがタダ同然で売れるものというと」と【メソウサ】を見ますが(笑)【玲】「カラーひよこぐらいかな」と儲けを意識した発言が連発する。この場面では【6号さん】が面白かった「あれって塗ってたんですか~はじめからピンクや青のひよこさんじゃなかったんですか~うぅ・・・ショックですぅ」って、かなり天然系な発言ですよね。また【6号さん】のそんな所が可愛いですが(萌)。後、【一条さん】の「できましたよ」と【メソウサ】をスプレーで【カラーメソウサ】にジョブチャンジさせました。【メソウサ】の「こんなん出ましたけど~」のセリフがまた痛々しいですね(笑)。そして、文化祭当日は衣装部の【柏木 優麻と優奈】の協力で衣装代がタダにし、かわいいメイドに接客をさせ、客のサイフの紐を緩まそうという【玲】の売り上げ向上計画が見え隠れする。【ベッキー】のメイド服姿と髪型がとても可愛かったし、ポーズも良かった(萌)。 この場面では【玲】が眼鏡をかけていないと本人と分からない表現あります。みんなの「誰?」って反応が笑えた。しかし【玲】の素顔か・・・気になります。 そのC組のメイド喫茶は大盛況になる。【ベッキー】も先生の仕事に戻り、身回りをすることにする。【姫子】と共にB組のオバケ屋敷へ行った【ベッキー】だがフランケンに扮した【ヤンキー】の迫力ある迫り方と表情に2人でリアル顔で恐怖し、D組では、ジャングル動物園駄菓子喫茶に入ると【オオサンショウウオ】と【ネコ神様】、あの【タヌキ】と【メソウサ】が麻雀をやっていた。大負けした【メソウサ】に代わり、【ベッキー】が代打ちさせられそうになったり、【べホイミ】と【メディア】の逆転された立場、「落研」の【宮田 晶】と【五十嵐先生】との掛け合い、「映研」ではアクション映画の撮影ではなく、上映作品の主導権を賭けた交戦状態にオロオロする【来栖 柚子】などが劇中で描かれる。特に、オススメは【白鳥 鈴音】の吸血鬼と【秋山 乙女】の悪魔のコスプレがかなり可愛いですよ。もちろん、頭のツボは押されています(笑)。でも、最後の最後まで「一条祭り」と「一条祭り箱」は謎でした。あんまり近づくと「ゲップ」されそうです(笑)。もしかしたら、【一条さん】は「一条音頭」が踊りたかっただけなのかもしれないと思いました。