縄暖簾！

「なわのれん」＝🏮あか提灯と思い浮かべた方も多いと思います。

今日のテーマは、聞こえが良くない？縄暖簾なんです。



この言葉、そっくりの世の中があるのです。

霞ヶ関は勿論、都道府県や市区町村など、地方公共団体では、よく言われるのが、「行政は縦割りの縄暖簾！」

担当が縦割りの組織になっており、問題にもなっています。

子供への虐待で、殺人事件も起きていますが、児童相談所や社会福祉協議会、警察等の横の連携が上手くいかず、そのうえ「個人情報保護法」が壁になっています。

暖簾は、ご存知の通り、縦割りですので、横には繋がっておりませんね。



この写真！縄暖簾に見えませんか⁉️



良い方の縄暖簾ですね。

銀杏の実が、一枝毎に、ぶら下がっていますね✨
間もなく収穫時期でしょうか？

よくよく見れば、秋に収穫する果物、リンゴ、柿、梨、早生みかん等は、一枝毎に複数の実を付けますね！
みんな暖簾式ですね。

栄養が縦に繋がっていて、横同士は当たって傷を付け合うことになり、自己中心的な様は、まさに世の縄暖簾と同じですね。

さてさて、今から出立！！
秋の交通安全週間の一連行事「県下一斉交通大監視」活動で、交差点へ。

その後、空腹を押して、行かねばならぬところがあるのです。
縄暖簾になりたーい！