ペルセウス流星群 8月13日極大日
天気予報(SCWを天気予報)を見ると何とか
見られそうだったのでカメラ2台を
夜空へ向けて明るくなるまで撮影しました。
25秒間に2個も写っていました。
火球も出現
人工衛星と流星
カメラ2台のうち1台にSDカードが入ってなかった。 (ショック・・・
まぁ、これだけ写っていたのでエェか??
ペルセウス流星群 8月13日極大日
天気予報(SCWを天気予報)を見ると何とか
見られそうだったのでカメラ2台を
夜空へ向けて明るくなるまで撮影しました。
25秒間に2個も写っていました。
火球も出現
人工衛星と流星
カメラ2台のうち1台にSDカードが入ってなかった。 (ショック・・・
まぁ、これだけ写っていたのでエェか??
ペルセウス座流星群
今年の流星群は月明かりの条件も良く
もっとも数が見られる極大日が8月13日、
たくさんの流星を撮影することが出来ました。
8月11日撮影
天の川とペルセウス流星群
eos 70D 14mm f2.8
流星の右上にアンドロメダ星雲が写っています。
カシオペア座とペルセウス流星群
eos R7 24mm f2.8
ZTF彗星 (C/2022 E3)
1月中旬から2月中旬ごろまで見ることの出来る彗星です。
明るさは5~6等級で淡い緑色で肉眼では見るのが困難ですが
3cm口径の双眼鏡があれば見ることができます。
周期が5万年に一度なので今だけです。
2023年1月21日 1:05
EOS R7:100㎜ f2.8 20秒 ISO3200 太陽光 固定撮影
トリミングすると淡い緑色のコアから伸びる尾が写っていました。
ZTF彗星の説明(アストロアーツ)さんHPより
ZTF彗星は2022年3月、米・パロマー山で行われている観測プロジェクト「ZTF」で発見されました。
今年1月13日に太陽に最接近しました。その距離は太陽~地球よりも遠く、この点だけで考えるとあまり明るくなりませんが、2月2日の地球最接近の際に約4300万km(太陽~地球の30%程度)まで近づくおかげで、明るくなっています。太陽の近くで明るくなる彗星は夕方や明け方にしか見えないので、明るさのわりに見づらいこともありますが、今回のZTF彗星は宵~深夜の時間帯に見やすいのも高ポイントです。
ZTF彗星は今後、太陽系の彼方に飛び去ってしまい、二度と太陽系の内側には戻ってきません。
ZTF彗星のカメラ撮影方法等の詳しいことは下記リンクを参照にしてください。
【特集】ズィーティーエフ彗星(C/2022 E3) - アストロアーツ (astroarts.co.jp)
来週から寒波が来ますが暖かい服装で夜空を見上げてみてはいかがでしょうか。
お正月が過ぎてしまいましたが
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
2023年1月最初の満月
ウルフムーン雲の切れ目を狙ってカメラに収めました。
ウルフムーンとは?
2023年最初の満月は、1月7日にかに座で起こる。
寒さの厳しい冬にお腹を空かせた狼が遠吠えすることにちなんで
「ウルフムーン(狼月)」とも呼ばれています。
今年一年、youの写真館を応援して頂いている
方々に良いことがありますようにお祈り申し上げます。
皆既月食
2022年11月8日 天体ショーが見られました。
今回は皆既月食中に天王星食が見られます。
この日は仕事で宿泊先(鳥取県)の
部屋からの撮影となりました。
今回使用した機材はこちら
カメラ:EOS Kiss MⅡ
レンズ:Kenko ミラーレンズ 500mm
テラプラス:シグマ ×2
APS-Cカメラなので焦点距離が約1.6倍
1600mmのレンズになります。
月食が始まる18時過ぎは曇り空で
皆既前の月を撮影となりました。
鳥取より自宅に帰って月食の写真(RAW)現像
先日購入した画像処理ソフト Light Loomで
処理すると綺麗なターコイズフリンジが写っていました。
ターコイズフリンジ?
成層圏まで到達した太陽光の中で、波長の長い赤い光はオゾンに吸収されやすいため、
波長の短い青い光だけがオゾン層を通過します。
その青い光が月面に投影され、青い帯として見えることがあるのです。
いよいよ完全に地球の陰に隠れて皆既状態に
月の右下に天王星が見ることができました。
天王星食の方は完全に曇り空になりNGとなりました。