記事をアップするのやめようかな~と思ったけど、やはりアップします。
連休明けまでとされていた自粛期間が延長になると聞いて首相の会見をTV
で聞き始めました。
顔を見たいわけじゃないし、手を休めるほど暇でもないので用事をしながら聞き始めました。
・・・結局何が言いたいのか、いや別に大事なことは言いそうにないとわかって2分で聞くのやめました
。
「伝染病で何人か国民が死んだからといって政府に何をしろというのだ」と言い切る南米の国の大統領(か首相)とそれに反対しない国民、それは「お国柄」なのかもしれないし、そういう割り切り方も致し方のないことかもしれないが、日本政府の長のこの無能感は何!
無期限に商売休ませて
、「がんばろう」というだけならそこらへんの小学校の児童会長でもできるのでは?
後援会に入っていたら赤面するような会見でした。
シナリオを書いた官僚、穴を掘って入っておけ。
同じ党派の地方自治体首長も追従するのいい加減にしませんか。恥ずかしいでしょう?
ただ連動して動くだけなら中央集権まったく変わりないではありませんか。
今後、社会科の「地方分権」の説明をしにくくなりました。
過疎地まで一様に息を潜めている必要もないし、延長するならどのタイミングで延長をやめるのかも言う必要があるはず。
感染者がごく少数の自治体はもう子供を学校に戻しませんか。
何代か前の首相が小学生にまでPCを使わせようとしたけど、結局こんなときに遠隔授業ができるほど教員の側もPCに慣れていないし、必要としていなかったのです。
PCの企業からいくら袖の下もらっていたのでしょう。
さっさと学校を開きましょう。今年度の学習範囲を終わらせ、無事受験させるには夏休み全部とある程度土曜日も授業に充てなければならないでしょう。
そうしないと大学受験などは浪人生が有利になります。
物議をかもしたセンター試験も議論が不十分→生徒は準備不十分 なので今年度は既存の形態を踏襲するしかないでしょう。
Y'sの受験生もそわそわして授業時間を増やし自習時間も増やし始めました。不安しかないですもんね。
政治家は「しっかり」とか「可能な限り」とか「もう少し」といった曖昧な表現で自分のやる気を印象付けようとしてはいけません。
野党が経験不足だから与党が与党でいられるだけで、もはや支持者あっての与党ではないですね。