例年のことですが、「梅雨入り
」宣言(最近は宣言と言う強い語調は使ってないかも)すると
晴れ
が続きますね。
気象庁さんに味方するわけではないが、湿度が一気に上がっている
のはわかります。
忙しさが一段落したので、ロードバイク
でガーーーーッと遠出をしたい気分ですが、
前日の雨でぬかるみがあったり、見上げると黒雲があったりすると
「安全第一」の私は「はい、ヤメ~」と断念してしまいます。
佐伯区スポーツセンター、略してスポセンが開いているときはトレーニング室やプールを使わせてもらいます。
まだこの時期なら、プールは独り占めできるチャンスが多いです。
トレーニング室は「宮島トライアスロン」略して宮トラが近いので、きっと人口密度が高いことでしょう。
トライアスロンといえば、ブログで応援している「るみおかん」さんが五島列島のトライアスロンバラキンで、
見事5位入賞なさいました。おめでとうございます。
小学生の息子がいて、仕事もして、家事料理も工夫して・・・・
そんな女性は多いと思いますが、その上で日々の生活にトライアスロンの練習を取り入れ成果を出す。
なかなか出来ることじゃない(やりたい人もいないか
・・・)。
子育てが大変な仕事だというのに、「女性も働ける環境を」と言っていると、過労死する女性が増えると思うのですが
どうでしょう。
男は過労死するけど、女は過労死しないという前提なのかな。
同時にひとつのことしかできないとか、言われないとわからないよ、という言い訳をして、初めから努力をしない「雄」
と同じ土俵に立つと、気が利いて、相手の気持ちを推し量りがちな「雌」の方が消耗して、ますます出生率が下がると
思うのは私だけでしょうか。
そして話は変わりますが、目に見えない大気汚染でのどが痛かったりする私やうちの生徒達、
これまた推し量ると、赤の他人もきっとこの時期のどが痛い人多いと思うのですが、
既存のデータの物質だけでなく、
「こんな物質がのどの痛みの原因じゃないかな?」と推理してそれを計測してみようとする人間がいたら、きっと原因がわかって、
日本か近隣の国に警告を出したりして、より健康な国にできると思うのです。
医療界が儲からなくなるから、そこには努力しないか・・・。なんせ経済優先の経済大国になるのが目標だそうですから。
ここんところ(経済優先)がイヤで出生率が低い=賢い女性があやうい環境で子供生みたくないと「思考」するのではないでしょうか。
賢くないと本能が勝ってあまり何も考えずに出産するかもしれませんが、その結果生まれてきた子供が増えるのは
妊娠中に遺伝的疾患を診断して、「疾患がありそうだけど、どうや?」と選ばせる行為と矛盾すると思いませんか。