瀬戸内沿岸部の皆さんこんにちは。
おととい、団地から瀬戸内海を見下ろすと、島々の木の葉まで見えるかと思うくらい空気が澄んでいました。
お気づきになりましたか?
長い間、雨や湿気でどんより見えていた海が、くっきりすっきり見えると、
なんだかもりもりやる気が湧いてきます。
もりもりといえば、入道雲(積乱雲)のもりもりも見えていました。
あ、夕立来るかな?と思いましたが、おとといは大丈夫でしたね。
もう梅雨があけるのでしょうか。
そんなやる気満々で教室を開けた私でしたが、夜になると体調がダウン。
どうやら熱中症の予感。
毎年恒例です。
生徒さんが帰っても帰宅する元気がなく、しばらくカーペットの上に寝ていました。
家に帰ってすぐ寝たのですが、明け方すごい頭痛で目が覚め、9時ごろまで吐き気と闘い、とうとう、
離れた部屋にいる家族を呼ぶために、携帯電話で家に電話をするという技を使わなくてはなりませんでした。
なぜって、子機に電話するために寝室の親機にたどり着くことすらできなかったからです。
もちろん大きい声をだす元気もありませんでした。
怖いです~
熱中症。
夏はスポーツドリンク(好きではないが)と携帯(ガラケーで十分)をいつも手元においておきたいですね。
そんなわけで、昨日は出勤ぎりぎりまで寝ていたので、今日は元気いっぱいです。
朝ごはんも食べずに、大竹市栗谷の「マロンの里」までサイクリングしてきました。
(車だと普通山陽自動車道を使います
)
実は先週の日曜日、J-proツアーという、日本有数のロードレース(自転車)の大会が広島森林公園であったので、
好きな選手を一目見ようと、応援に行ってきたのです。
サポーターズクラブに入っている「ヴィクトワール広島」さんのTシャツを着て応援をしつつ、京都で活躍中の
ブログ「主婦だってロードレーサーになりたい」の筆者「桃春」さん(チームmojyuma所属)とも記念写真を撮らせていただき、
ますます自転車の練習に情熱が湧いてきたのです。
残念なことに落車事故が起こり、「ヴィクトワール広島」の中山卓士GMとマルコ選手が大怪我をなさり、
今日と数日後にそれぞれ手術をなさるのだそうです。
落車自体は珍しいことではないのか、皆さん平静を装っていらっしゃいましたが、
怪我をなさったご本人は痛いだろうし、今後のリハビリのこともチームのことも心配だらけで大変だと思います。
無理かもしれないけれど、治療&リハビリに専念なさって、力強く復帰していただきたいと心から願っています。
で、願掛けでもないけれど、自転車に乗らずにはいられない気持ちになり、また、
「ヴィクトワール広島」さんが企画しておられた「サイクリングin大竹」というイベントが
このたびのお二人の選手の怪我で中止になると思われるので、
その代わりに走ってきました。
私は上り坂が苦手なので練習に「妹背の滝」の激坂を登り、「渡の瀬ダム」横を通過、涼しい山道を通って1時間半ほどで「マロンの里」に到着。
アイスクリームを食べてすぐ引き返します。主人が塾(夫婦別々です)の保護者面談のため早く出勤するとい言ってたのを思い出したので、
焦ります。でも同じ道を通るよりは、と途中から津田方面に向かい、ちょうどダムを一周して往復3時間半の練習走行となりました。
水分補給もやりすぎるくらいやりましたし、何度も頭から水をかぶりました。
日焼け止めを塗ってなかったので、腕も足も真っ黒でございます。
子供らには、ゲームに没頭せず、真っ黒に日焼けして欲しいものですが、
今頃は「押し付けてはいけない」という方針が主流なので、
私自身だけ真っ黒けです。
入塾を考えておられる保護者様、中高生諸君、黒い私を見に来てくださいネッ。