こんな時期まで志望校決めてなくて、よく勉強頑張れたな
。
とはいえ、公立中学ではこの時期に志望高校を提出しなくてはなりません。
「地元の公立でいいからもうあまり勉強しなくていいかな」と大胆発言をした彼。
とたんに、いわゆる置き勉(重い勉強道具を学校に置いて身軽に帰る⇒家で勉強しない。
しか~し!
学校の先生に「広大付属受けてみたらどうだ」と言われ、迷い始めました。
情報なく地元に行くのと、情報を知った上で地元にいくのとでは後者が良いに決まっているし、
学力はある。さあどうする?
私の母校でもあるので、少々遠くても広大付属に行くメリット、そしてデメリットも・・・。
たくさん話しておきました。
学校の面談を前に心配が増えたお母様にも即刻きていただき、同様にお話させていだたきました。
こういうとき慌てないお母様って、貴重です。
そう、本人に決めさせればよいのです。
学力はあるけど、日々好きなことをやって行ける地元高校に行けばいいやん。
入学してから最終学歴の大学に向けて頑張りますよ。
でも、
かなり難関大学に行くつもりなので、そこへ近づくために高校入試の段階でできるだけ
難易度の高いところ狙って頑張っておきますでも、
本人が決めなければ意味がないのです。
まわりは情報を提供、そして先を読むことが難しい中学生のために、
数年先の話を「先に生まれた者」として少しお知らせするだけ。
「広島の学習指導の専門家です」といった「やり手」な感じの男性が先週当たりから
facebookに登場していますが、どっちみち同業者。
恥ずかしいよね~、ごめんね~
っていう気持ちになります。
仮にも大事な中高生を預かるのだから、収益確保を前面に出した卑しい感じはやめてほしかったな。
さ、無骨な(女にはふさわしくない表現なんだけど)私は私なりに頑張りますよ