ボクは無類の蕎麦好きです。
子供のころ、物心ついた頃から、かなりの回数、お蕎麦を食べ、各地でも食べ歩いています。
でも、なかなか満足できるお店に行きつきません。
拘りをいうと長くなるので、少なくとも手打ちであることが望ましいですね。
そして、曳きたて、打ち立て、揚げたて(そばの三たてという)であることは言うまでもありません。
十割そばがいいか、というと、そうでもなく、そば粉とつなぎの小麦粉の配合が、季節によって変えられながら、一定のコシを出せていると幸せです。
一般的に新蕎麦の季節は11月前後。夏の終わり頃にはつなぎを少し多めに入れて打つのがコシを維持するコツだったりします。
そういえば、最近の冷凍蕎麦、良くできていますよね(^-^)技術の進歩は目を見張ります。
つゆと薬味のあり方も、大きく影響します。醤油は天日返しのたまり系。水も重要ですね。
そんな蕎麦好きなボクが、人生で2番目に旨い(1番目はうちの親父)と認めている蕎麦が、岐阜県恵那市の三郷町の道の駅「らっせいみさと」にあります。
手打ち体験もされているので、お近くに寄られた際には是非!
今月19日の恵那市明智町のイベントの翌日、ボクと仲間たちでワイワイ言いながら蕎麦打ちして楽しんできます(^-^)b