酔うている 酔うている
能弁なるを 嫌気して
頭の回転 鈍き事
さっと出て来ぬ 言葉にも
酔うて酔うて 落ち込みし
言葉を忘れた カナリアか
はたまた言葉を 失いしか
人との会話 少なくて
声帯までも 退化する
酔うて酔うて 閉じ籠る
己の世界に 閉じ籠る
外の世界に 背を向けて
人との接触 殆どなし
酔うて酔うて 独り言
益々声帯 使わずや
声出す事さえ 忘れてる
酔うて酔うて 進化する
己の声帯 退化する
酔うている 酔うている
能弁なるを 嫌気して
頭の回転 鈍き事
さっと出て来ぬ 言葉にも
酔うて酔うて 落ち込みし
言葉を忘れた カナリアか
はたまた言葉を 失いしか
人との会話 少なくて
声帯までも 退化する
酔うて酔うて 閉じ籠る
己の世界に 閉じ籠る
外の世界に 背を向けて
人との接触 殆どなし
酔うて酔うて 独り言
益々声帯 使わずや
声出す事さえ 忘れてる
酔うて酔うて 進化する
己の声帯 退化する