グラス傾け 聞いている
虫の音 静かに聴いている
秋の合唱 時には高く
時には静かに 耳澄ます
酔うて酔うて 聞いている
秋は静かに 深まりて
飲み干すグラスに 哀愁が
遠き過去が 蘇える
過ぎし青春 懐かしむ
切なき思いも 蘇える
酔うて酔うて 蘇える
昨日のように 浮かびしや
淡き思いも 辛き思いも
今となりては 過去のもの
何故か切なく 蘇える
秋の夜の か細けき虫の音に
切なさ募りて 過ぎていく
酔うて酔うて 今宵又
過ぎていく 過ぎていく
グラス傾け 聞いている
虫の音 静かに聴いている
秋の合唱 時には高く
時には静かに 耳澄ます
酔うて酔うて 聞いている
秋は静かに 深まりて
飲み干すグラスに 哀愁が
遠き過去が 蘇える
過ぎし青春 懐かしむ
切なき思いも 蘇える
酔うて酔うて 蘇える
昨日のように 浮かびしや
淡き思いも 辛き思いも
今となりては 過去のもの
何故か切なく 蘇える
秋の夜の か細けき虫の音に
切なさ募りて 過ぎていく
酔うて酔うて 今宵又
過ぎていく 過ぎていく