東日本大震災 月命日 <鎮魂・復興・希望・記憶>

絆・・・風化させてはいけない。 あの忌まわしい3・11 東日本大震災・大津波からいまだに仮設住宅で暮らす釜石の方々に想いを寄せています。高齢となっている被災者の方々はもう待ったなしの事態です。・・・ ラグビーワールドカップ2019年の日本開催では、ふるさと釜石市でも開催されます・・・その釜石でいまだに更地となっている天神町1-7・磯崎家の跡地利用計画は頓挫したままです。被災地はとんでもないことが未解決のまま。問題解決にほど遠い日々が続いています・・・。

「もし世界が100人の村だったら」

2010-03-08 21:46:05 | 雑記
「もし世界が100人の村だったら」 インターネットで世界中を駆けめぐった現代の民話。 朝日新聞の「天声人語」でも取り上げられた あの話題のe-メールが嬉しいことに私にも届きました。 「もし世界が100人の村だったら」 もし現在の人類統計比率を きちんと盛り込んで 全世界を100人の村に縮小すると どうなるでしょう その村には・・・   57人のアジア人 21人のヨーロッパ人 14人の . . . 本文を読む

「動かすことが体に一番」

2010-03-08 21:41:45 | 雑記
「動かすことが体に一番」   ことし93歳になるおばちゃんは、今日も元気だ! 15年ほど前からは、7時に起きるとまず血圧を測り、180以上あれば、薬を飲んでまた床に戻り、1時間ほど休んでから起きていた。働くと言う字は人が動くと書く、動けば体にいいと読み、娘の代わりに食事の支度を何度かしたら、血圧が下がることを知った。  それから毎日、支度は娘がしても後片付けは自分がすることにした。家族五人分 . . . 本文を読む

「カナリア社員」を切らない

2010-03-08 21:40:34 | 雑記
雇用難の職場でストレス対策 「カナリア社員」を切らない。  かつて炭坑労働者は、有毒ガスの漏出に備えてカナリアを入れて入坑した。 抵抗力の弱い小鳥はガス探知機と言う訳だ。オウム真理教への強制捜査でも、鳥かごを手にして施設に入っていく機動隊の姿が見られた。 会社職場、学校でうつ病やノイローゼ、心身症で倒れる人が出た場合、無用の弱者として排除するのは間違いだ。ストレスと言うガス漏れが、いずれ職場全 . . . 本文を読む

 「市民参加」

2010-03-08 21:39:11 | 松戸市議会
 「市民参加」  タックスペイヤー(納税者)としての自覚が出てきて、政治家や役所に頼らずに、これは自分たちでやる、これをやりたいから税金を還流しなさい、と主張するようになった。  「三鷹市のマスタープランづくり」   99年10月公募 市民375人による「みたか市民プラン21会議」が発足。A1・13   「まちづくり情報銀行」熊本県宮原町  「市民運動」  定年後の時間が長くなり、労 . . . 本文を読む

人生に定年なし        

2010-03-08 21:37:41 | 雑記
定年延長で積極参加 人生に定年なし         1「働く」   20歳以上65歳未満の人口は、2020年までに約1,200万人減少し、その後も減りつづけると予想されている。このような厳しい現実を考えると、女性を含めて中高年の人々が自発的に労働市場に参画したくなるような環境を整備するのが緊急の課題である。 2「学ぶ」   知的欲求に応える。本来的に勤勉な日本人中高年の人々の「学ぶ」に対するニ . . . 本文を読む

リストラ

2010-03-08 21:36:18 | 雑記
リストラ 能力主義人事は生産的か   大藪 毅  労働経済学研究者(在英国) アングロサクソン社会のノブレス・オブリージェ(高貴なものの義務)  上層志向と競争一辺倒の層と、フリーターに象徴される競争回避的な層への“二極化”が進む。階層化を当然視するイヤな社会が到来している。  日本企業では「米国型人事管理」をモデルに、いわゆる能力主義的人事管理の導入が進んでいる。不況下での一層の生産性の向上 . . . 本文を読む

育児支援やワークシェアリング

2010-03-08 21:33:16 | 雑記
  仕事と家庭生活に負担  企業活動に悪影響 (カナダの調査)   報告書は、企業や政府が育児支援やワークシェアリングなどを充実させることが重要だと、強調した。 (8.21朝日新聞)  働く女性の増加や企業のリストラなどで、男女ともに仕事と家庭生活の両立が難しい人が増え、ストレスから仕事への責任感が低下していることが、判った。=カナダ・コールトン大学のリンダ・ダクスべり―教授らの研 . . . 本文を読む

研究フォーラム IN 金沢

2010-03-08 21:27:06 | 視察
研究フォーラム IN 金沢                報告 政策グループまつど未来 磯崎吉弘 第4回全国市議会議長会研究フォーラム・10月21-22日、1泊二日の研修会。 分権改革や議会のあり方を考える 午後一時から金沢歌劇座で開催されたフオーラムには全国から約2千人が参加。 研究フォーラムの第一部は、 基調報告「日本再生の起爆剤」-地方分権改革-と、 題して丹羽宇一郎氏。地方分権改革 . . . 本文を読む

住民が育てる「地域力」

2010-03-08 21:18:30 | 雑記
住民が育てる「地域力」  暮らしの場を住民の立場から、自らの手でつくり、切り開いていく。地方分権、再生のあり方を探ろうと、シンポジューム「21世紀のふるさとづくり2001」が4月16日開かれた。主催は財団法人地域活性化センターと朝日新聞社など。  基調講演 稲森和夫京セラ名誉会長  「自然と共生」の思想を  人類が科学技術を進歩させ、豊かさを求めた結果、地球の環境破壊をもたらしつつあります。 . . . 本文を読む