双極性障害の薬剤師です

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双極性障害者の日常 アスペルガー症候群

2021-03-06 13:28:48 | つぶやき
昨日の記事にも書いたが、私の父はアスペルガー症候群だ。

一応定年まで仕事をやり遂げたのだから、軽度のアスペルガー症候群なのだろう。

もしくは仕事や学校ではうまくやっていけるが、家庭で症状が爆発してしまうタイプもあるらしい。

父はどちらかのタイプなのだろう。

アスペルガー症候群の典型的な症状はコミュニケーションの欠如。

みなさんも学生のときにクラスに1人か2人くらいいなかっただろうか。

『空気が読めない子』

そう、アスペルガー症候群の最も典型的な症状は空気が読めないことだ。

『本当のことを教えてあげたのになぜ嫌な顔をされたのだろう。』

『なぜ自分の周りには友達がいないんだろう』

『なぜ自分は空気が読めないんだろう』

自分がアスペルガー症候群だと自覚している、もしくは何かの病気なのかもしれないと思っている人は上記したように苦しみながら生活している人もいる。

だが、父は違う。

自分がアスペルガー症候群だということは知らない、自覚もしていない。

なので平気で暴言を吐いてくる。

この後のことは父の性格なのかアスペルガー症候群の症状なのかわからないが、自分が言った暴言などコロッと忘れて今までのことがなかったかのように接してくる。

こちらとしてはあれだけ暴言吐かれて悔しい想いをして、すぐ普通に戻れるわけがない。

しばらく冷たく接していると

『○○(私)具合でも悪いのか?』

こんな感じで接してくる。

これこそまさに『空気が読めない』

今日も昼にラーメンを食べに行こうと誘われたが断わった。

きっと断られた理由もわかっていないだろう。

父のせいでうつ状態がひどい。

せっかく元気になり始めていたのに…

アスペルガーだからって何でも許されると思うなよ。

絶対仕返ししてやる。


双極性障害者の日常 絶好調からのどん底

2021-03-05 19:07:43 | つぶやき
今日はとても調子が良かった。

メンタルも。

体調も。

手術した足も。

なので午前中のお散歩がとても楽しかった。

お散歩が足らなすぎて午後もお散歩に行く予定だった。

だが事件は起きた。

※事件の内容は1つ前のブログをご覧ください。

おかげで午後の散歩は行けなくなってしまった。

実は父親はアスペルガー症候群である。

人の気持ちがわからない病気である。

だが、病気だからといって何を言っても何をしても許されるわけではない。

しかし、病気なのだからと大目に見てやるのが大人なのか…

だが常に大人でいるほど心は広くない。 

30年間一緒に住んでるが、未だに扱い方がわからない。

アスペルガー症候群…

これもまた難しい病気だ。

留守番人の対応について、父から怒鳴られました

2021-03-05 13:50:08 | つぶやき
午前中、屋根の修理の方がインターホンを鳴らした。  

屋根の修理の件は聞いていたので、ちょっと見て回りたいと言われたのでインターホン越しに『はい、どうぞ!』と対応した。

その後車を停めるところはないかと聞かれたので、そこまでは私はわからなかったので、わかる者が(父)午後にならないと帰ってこないので…と伝えたら、また改めて伺いますと言われた。

このことを先程帰宅した父に伝えた。

すると父はインターホン越しに業者さんを敷地に入れたことが気に入らなかったらしい。

確かに今よく考えればその手の詐欺かもしれない。

顔をよく見ずに招き入れてしまった私に落ち度がある。

しかし『あなた子供なの?ちょっと世間知らずなんじゃないの?』と怒鳴りつけてきた。

『留守番の役目を果たしていない、こっちは真面目に仕事してるのに何ふざけたことをしているんだ!』

来客対応で、ふざけた対応をしたことなど1度もない。

父がイライラしている理由は他にもある。

まだ見積書が来ていないのに、業者が見学に来たからだ。

田舎の大工の仕事なので、この辺テキトーになっている人もいる。

なので、このこともありイライラを全て私にぶつけてきた。

最終的には

『何睨んでんだよ!』

と言われたので、これはさすがに

『睨んでねぇよ!』

と私も怒鳴り返した。



父はいつも気に入らないことがあったり、こちらが何か失敗などするとすぐ怒鳴って威圧してきた。

小さい頃はそれが怖くて父の前ではいつもビクビクしていたし、怒鳴られると怖くて泣いてしまっていた。

さすがにこの歳になると怖いというより呆れる。

怒鳴ることでしか自分の主張ができないのかと思うと、こんな父親、恥ずかしいとまで思ってくる。

そう思うと昔のように怖くて泣いていた私じゃなくなる。

もちろん言い返すときは言い返す。

今回の件は、私に落ち度はあったが、イライラをぶつけられ、ふざけたことをするなと言われたことに悔しさを感じた。

この件を機にしばらく父とは口をきかないだろう。




双極性障害者の日常 クレーンゲーム

2021-03-04 16:22:30 | つぶやき
今日は何日も前からあるところへ行こうと決めていた。

その場所とは…

クレーンゲームをやる場所、いわゆるゲームセンターだ。

私の趣味はクレーンゲームなのだが…

自分で書くとちょっと自慢話しになってしまうが、クレーンゲーム歴14年、ちょっとした全国大会では4位にまでのぼりつめたことがあるほど、もはや趣味というより特技になっている。

普段は定期的にラクマの仕入れをしに足を運んでいたのだが、外反母趾の手術のためなかなか行くことができず、1ヶ月以上クレーンゲームから離れていた。

今日は朝から楽しみのドキドキと腕が鈍っていて取れなかったらどうしようのドキドキが混ざって、かなり精神的には不安定になっていた。

電車で20分程の場所にあるゲームセンター。
ドキドキが止まらない。

結果は…

欲しいものは全部取れた。
ただ、呪術廻戦の品を仕入れとしてゲットしたかったのだが、残っていたのは人気のないキャラばかり。

今回は仕入れは諦め、肩慣らし程度に終わらせておいた。  

思った以上の結果が出せて帰りの電車もドキドキ…

家についたら一気に緊張がとけてベッドへダイブ!!!

私は『特技はなんですか?』と聞かれたら迷わず『クレーンゲーム!』と答えると思う。

しかし、双極性障害になり無職になり、クレーンゲームが何の役に立っただろうか。

確かにストレス発散や、ラクマで売れればお小遣い程度にはなる。

だが、それで食べていけるわけではない。

よくテレビでお金になることを特技とする子どもたちが出演したりするが本当に羨ましい。

私には、何もない。

今もそう思って生きている。

特技ってなんだろう…

双極性障害者の日常 2021年3月3日

2021-03-03 17:26:47 | つぶやき
今日は5時半起床。

珍しく調子がいい。

テレビを見ながらコーヒーを飲んで…

とても優雅な朝を過ごした。

7時に母親を起こして朝ごはんを食べたら…

急にうつっぽくなった。

なぜだろう…

理由がはっきりしない。

今日は4日ぶりに外に出るつもりだったが、急に引きこもりたくなってしまった。

とりあえず、感情に従う。

30分ほど寝たら少し良くなった。

さすがに4日も引きこもるのはまずいだろうと思って、頑張ってでかけてみた。 

昼過ぎまでうつっぽいのが治らない。

このうつっぽい感情は結構つらい。

昼後、ジャスコでガチャガチャをしたり、欲しい食玩を買ったり…楽しいことをしていたらうつっぽいのは不思議となくなっていた。

普通の人はうつっぽいときどうするんだろう…

そのあとは比較的安定した状態で今に至る。

うつ状態とうつ期とは違うんだろうな。
うつ状態は短期的な気がする。

やはり本人としては、躁状態のほうが楽だな。

これは双極性障害患者みんなが少しは思うことだと思う。

でも、お金をたくさん使っちゃたり、人にちょっと当たり散らしちゃったり、それはちょっと困るな…

私はⅡ型だから、ちょっとテンションが高いくらいで済んでるけど、逆にうつ期よりも躁期のほうが大変な患者さんもいるんだろうな…

双極性障害…難しい…