【新自由主義の改革】
戦後の自由主義経済の発展は目覚ましいものが有るが、東西冷戦後始まった新自由主義経済は、
企業のグローバル化と競争が過熱し過ぎ、市場の原理と国家の原理に歪を起こしている。
即ち、貧富の差や国・企業の国際ルール問題等多くの問題を引き起こしている。
資源の再分配が適切に行えなくなったと言うことは、
民主主義の根幹である共生(公平、公正、平等)の心が壊れかけているということでもある。
やりたい放題、ルール無き成長は、弱肉強食の野生の世界を彷彿させる。
今何をしなければならないか、世界の経済学者や政治家は懸命に考えている。
以上
(参考記事)
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