おはようございます。
フィリピンでは、ワクチン接種が徐々に進み、新型コロナウイルス感染者数
は減少傾向が見られます。
マニラ首都圏のCOVID-19の状況は、昨年に比べて改善されたと、OCTA
(Organic Chemistry Teachers Association)Research Groupは昨日、発表
しました。
OCTAのフェローであるGuido Davidは、首都圏で実施されたCOVID検査の
数も、昨年11月1日から7日までと今年の同時期の比較数値に基づいて38%
増加したと述べました。
「現在、ほぼすべての指標が改善されています」と、Davidは、毎日のCOVID
症例、再生産数、1日の平均発症数、および陽性率について言及しました。
同グループによると、1日あたりの新規感染の平均数は405で、昨年の501から
減少しました。
マニラ首都圏の実効再生産数も2020年の0.78から今年は0.37に減少しました
10万人あたりの1日の平均発病率も、昨年の3.63%に比べて今年は2.86%と
低くなりました。
この地域でのCOVID検査は、昨年の15,577から今年は21,430に増加し、陽性
率は2020年の6%から4%にとどまりました。
また、アクティブな症例も昨年の10,722から6,484に減少しました。
しかし、病床の占有数は、昨年の2,290床から今年は2,389床とわずかに増加
しました。
マニラ首都圏では、未成年者の外出も許可され、クリスマスシーズンを迎えて
個族連れの外出が多く見られます。
街には多くの人出です。
クリスマスに用品を買い求める人も多いです。
子ども連れも多いです。
外で遊ぶ子供たちも多く見られます。
ミス・グローブ2021優勝のフィリピン代表のマウリーン・モンターヌ
さんです。
嬉しそうです。
美人ですね~~
美しい女神さまです。
コロナに負けずに頑張りましょう。