マニラ首都圏は厳しい規制に逆戻り

おはようございます。

ドゥテルテ大統領は２日、マニラ首都圏とカビテ、リサール

ラグナ、ブラカンの４州を４日から18日まで、現在の一般

防疫地域（the general community quarantine GCQ)から

防疫措置としては一段厳しい修正防疫強化地域

（the modified enhanced communityquarantine ＭＥＣＱ）

に引き上げることを了承しました。

フィリピン大統領府のロケ大統領報道官が同日、記者団

に明らかにしました。

ドゥテルテ大統領は１日にマニラ首都圏などをＧＣＱに

据え置くと発表したばかりだが、過去数日の感染者数

急増や医療関係者の要請を受けて判断を変えたと

みられます。

新たなＭＥＣＱ下の具体的な規制内容はまだ明らかに

されていないが、６月１日までのＭＥＣＱ下では、

公共交通機関の運行やレストランの店内飲食などは

認められていませんでした。 

フィリピン医師会やフィリピン保健省は、一番厳しい

防疫強化地域（enhanced community quarantine ECQ）

への再指定を求めていましたが、それは、避けた措置です。

ドゥテルテ大統領と閣議のメンバーです。 

マニラ首都圏などでは、また厳しい規制に逆戻りです。

省庁間タスクフォース（IATF）が発表した規制です。

マニラ首都圏、ラグナ、カビテ、リサール、ブラカンの各州が

8月4日から18日まで修正防疫強化地域（ＭＥＣＱ）となります。

フィリピンの昨日の新規感染者です。

一挙に5千32名増えて、10万名を突破し、10万３千185名

となりました。

お色気むんむんの女神さまです。

コロナを撃滅します。

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コロナをやっつけます。

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コロナをおびき寄せて殲滅します。

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